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Posted by naturum at

2015年10月05日

おはようございまーす♪


今日は、我が家の についてのお話でございます。


よろしかったらお付き合いくださいませ。









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キャンプを始めた時に何が良いのかもわからずに
購入したハンドアックス。。。










FISKARS(フィスカース)ガーデンアックスX7





FISKARSは、1649年にフィンランドのヘルシンキ郊外のフィスカース村で創業され、360年以上の歴史と伝統を持つ老舗の園芸ブランドです。






刃渡り:70mm
全長:355mm
総重量:640g
付属品:専用ケース






柄はグラスファイバー強化ナイロン樹脂製で持ち手部分は中が空洞になっているので、軽くて取り回しが非常に楽なのが特徴です。










ブレードは、独自の研磨技術が施されており、フッ素コーティング処理をして選び抜かれたカーボン鋼を使用しています。










ブレードの形状はスカンジですが、私は研いでエッジだけコンベックス(ハマグリ刃)にしてあります。











鋭利な刃先をガードする専用ケースがついていて、黄色のストッパーで安全に取り外しすることが出来ます。















専用ケースの上部はハンドル状になっているので持ち運ぶのに便利ですね。















しかし、軽くて短いがゆえにパワーがありません。 ┌(―_―;)┐






ある程度細く割った薪を焚き付け用に更に細くしたりするのには丁度良いサイズなのですが、
少し太い薪になると刃がたたないのです。 (泣)













そこで、これはチョッピングアックスとして使用することにして、もう少し大きい斧の購入を検討することにいたしました。


かといって、フルサイズといわれる80cmの大きな斧ではないですよ。


私は、薪屋ではありませんのでね。 (笑)









私が選んだのは


GRANSFORS BRUKUS


Small Forest Axe

(グレンスフォシュ スモールフォレスト)






GRANSFORS BRUKUSは、1902年から斧を生産し20世紀の斧の歴史を見つめ続けきたスウェーデンの名門鍛鉄メーカーです。






刃渡り:80mm
柄長:495mm
斧身:610g
付属品:革製シース・斧の本(斧の選び方や手入れの方法等が書かれている36ページの小冊子です。)










薪割専用の斧ではありませんが、この斧頭の重さと約50cmという柄の長さが使い勝手が良さそうです。 ( v^-゜)♪








斧頭は、勿論スウェーデン鋼で柄はヒッコリー

















刃は細身で、コンベックス(ハマグリ刃)になっています。











付属の革製シースです。


刃がリベットに当たらないように、スペーシングレザー(3枚重ねになっている真ん中の革)が入っています。
















この斧を選んだ理由は、以下の条件に合致していたから


1.柄長が両手で使うことが出来る長さであること。
2.短く持てば片手で使うことができる長さであること。
3.斧頭の重さが500g~1kgであること。

斧頭の重さを重視するよりも、柄の長さが長い方がパワーがあります。










フィスカースとグレンスフォシュを、持った感じはこのくらいの差がありますよ。















オールマイティな斧ということが出来ますが、逆を取れば中途半端になるのかな? (汗)




いやいや! 汎用性が高いということでプラス思考でいきましょう! (* ̄∇ ̄)ノ







おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:01Comments(12)