ソログルの前に一人ぼっちを楽しもう!

Rukaパパ

2016年05月28日 07:31

おはようございます♪



05月13日~15日に月川莊キャンプ場に行ってきました。







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05月14日(土)~15日(日)に、お友達と月川莊でキャンプをすることになった。




私は密かに金曜日に有給休暇をとって一人ぼっちも楽しむことにした。 ( ̄艸 ̄)ウッシッシ









05月13日(金)

『今日は、チェックイン開始の10:00には到着するぞ!』

と、意気込み家を出た。


しかし、外環に出た瞬間渋滞に・・・ ┌(―_―;)┐


気を取り直して裏道に進むも、こちらはそれ以上の渋滞だ・・・ (;´Д`)


結局、到着は11:00になってしまった。 (―_―;)ガクーン










今日は、他のキャンパーさんも居らず完ソロのようである。


自由に設営場所を選ぶことが出来る。 (><b


今回は後々のことも考えて、いつもとは少し違う場所に設営することにしようかな。









設営場所の状況から、DDタープもダイヤモンドで張ることにした。


早速、適当な石を拾い竈を作る。


ここは、直火OKなキャンプ場なのだ。











幕内はシンプルにこんな感じに、、、


竈を作らなければ設営 5分で完了だ。












森へ入り薪を探す。


倒木から適当な薪を切り出しサイトへ運ぶ。







一段落して、やっとビールにありついた。


『プファー! うめー!』


やはり、汗をかいた後のビールは格別だ。



腹も空かないので昼飯を見送り少し昼寝をした。









『さて、ムーリッカのハンドルを作って火入れでもするかな』


森で適当な生木を探して切り出してきた。


好みの長さに切り、フライパンに差し込めるように先端をナイフで削って整える。








差し込んでみて黒くなった部分が当たっている部分なのでここを削る。











そんな作業を何度か繰り返して丁度良い形に整えた。


差し込んだらフライパンが抜けたり回転したりしないように釘やビスで止める。


私はこれを使った。


これならドライバーがなくても取り付け取り外しが出来る。















それでは、焚き火を熾すことにしよう。




薪を竈の下に敷き、その上で焚き火を熾す。


こうすると火が下の薪へ燃え移り良い熾火が出来るのだ。


この熾火を大切に使えば翌日までぬくぬくな環境を維持できる。






今回は、ライターやトーチを使わずにフリントスチールとフリントを使って遊ぶことにした。


ジュートや麻紐をほぐして白樺の樹皮も用意した。


チャークロスに火種を作り、ほぐしたジュートに包んで息を吹きかける。


数回息を吹きかけると炎があがった。


すかさず作っておいたフェザースティックを置き炎を大きくする。


割り箸ほどの細い薪を乗せ、さらに炎を育てる。


徐々に薪を太いものにしていき、焚き火を安定させることに成功した。 (><b








早速焚火にかけて塗装を焼き切る。


一度洗って、再度火にかけシーズニング。










ムーリッカのシーズニングが終わったら、夕飯の準備に取り掛かる。


メニューは水餃子と竹輪キュウリサラダ。


この市販のスープで野菜と餃子を煮込むだけの手抜きだww














明日の朝飯のクリームシチューも仕込んでおこう。


野菜と肉を切って炒めて煮込むところまで。


朝、ルーを入れるだけにしておく。














まだ、少し早いが明るいうちに夕飯を済ませておく。








最後にマルタイラーメンを投入し、〆とした。















片付けが終わるころ、日も暮れて闇と静寂が訪れる。


まわりに明かりは何もない。


焚き火と語らいながら一人しっぽり酒を飲む。












そして、一人ぼっちの夜は更けてゆくのであった。














つづく。







それではまた (^.^)/~~~


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