ソロ用の道具を買ってみた! その27

Rukaパパ

2017年07月02日 14:07

こんにちは♪


今更ですけどホットサンドメーカーを購入しました。

ただし、焚き火用のですけどねww







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ROME Square Jaffle Iron を購入しました。



















アメリカにあるローム社の鋳鉄製ホットサンドメーカーです。


サイズ: 110mm×110mm

ハンドル: 約 410mm

全長: 約 580mm

材質: 鋳鉄

重量: 約 1.8kg










何で今さらホットサンドメーカーなの?


と、思うかもしれませんが


それは、最近の私のキャンプスタイルが変化してきたからなんです。


子供が成長し、部活や学校の事が忙しくなり、ファミリーでキャンプに行く機会が激減してしまいました。


結果、ソロや野営が多くなり焚き火で使えるロングレンジのハンドルを備えたものが欲しくなったのです。f(^^;)








そこで、目についたのがローム社のスクエアジャッフルアイロンというわけです。


しかし、この商品。。。


2015年6月にハンドルの仕様が新しくなり日本仕様の短いハンドルになってしまいました。(―_―;)


日本のキャンプスタイルや家庭での使用も考慮して短くなったのだと思います。


キャンプ場や家庭で使うには短い方が使いやすいですからね。


鋳物なので、IHでも使えますよ。


しかし、野営等での直火や焚き火台で使うにはハンドルが短く、ロングレンジからの使用が出来ません。(;´Д`)






ちなみにこちらが日本仕様のジャッフルアイロンです。




webより画像拝借





ちょうどコールマンの品物が同じくらいの長さなので比べてみましょう。












国内でもロングレンジハンドルの物がAmazonで売っているのですが約 6,500円と ちと高い。(2017年7月1日現在)


日本仕様でハンドルが短くなったのならば、アメリカ本土ではどうなのかな?


なんて疑問が沸き起こり、アメリカのAmazonを覗いてみると・・・・・・








あ   っ   た。。。


送料込みで 3,000円か・・・・・


国内で日本仕様の物が税込 5,400円送料別だから、かなり安いな。







英語も読めないし、、、


なんだか難しそうなので、筑波のアメヲ君を そそのかして購入してもらいました。(笑)


約 1週間ほどで届いたようです。(><b








さてさて、どんなものか?


まず最初の感想として、意外と小っさ!


日本のホットサンドメーカーと比べると 110mm×110mmと本体は少し小さめですね。


食パンだと、はみ出ることは必須。


無理矢理押し込むか、耳を落とすしかないでしょう。







そして、見た目とは裏腹に重っ!(;´Д`)ハァハァ


流石、鋳物です。






本体とハンドルはねじ込み式になっていますので取り外しが可能です。
















ソロ用に目玉焼き一つ焼いたりとか、ウインナー2~3本を炒めるのに小さいフライパンとしても使えそうです。














さて鋳物ということなので、シーズニングしましょうか。


ダッチオーブンと同じですね。





まず、錆止めワックスが塗ってあるので焼き切ります。





ワックスが溶け出してきました。






次第に煙を上げて焼き切れてゆきます。






手前が焼き切ったもの、奥がこれから焼き切るものです。


色が全然違いますね。








ワックスを焼き切ったら、冷まして洗剤で洗います。


再び火にかけて水分を飛ばし、オイルを塗って煙が出なくなるまで熱します。


濡れ布巾で少し冷まして、再びオイルをなじませてクズ野菜を炒めます。




どうですか?


ちゃんとブラックポット風になったでしょ?(笑)







さて、来週あたりにキャンプに行けたらフィールドデビューしてもらおうかな。






おしまい。






それではまた (^.^)/~~~


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