2017年02月15日
ソロ用の道具を買ってみた! その26
おはようございます♪
ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。
今回の道具はこちら
silky pocket boy 万能目170
(シルキーポケットボーイ 万能目170)
メーカー: ㈱ユーエム工業
折込時: 210mm×60mm×25mm
使用時: 375mm×65mm×25mm
刃渡り: 170mm
重量: 220g
ピッチ: 3.0mm
付属品: プラスチックケース
アサリ無し
それと、こちら
SAMURAI 騎士 180(荒目)
メーカー: 神沢精工㈱
折込時: 235mm×60mm×25mm
使用時: 410mm×80mm×25mm
刃渡り: 180mm
重量: 214g
ピッチ: 4.0mm
付属品: 無し
アサリ無し
『鋸って必要ですか?』
そんな質問が来そうですが、、、、、
もちろん、キャンプ場などでやるキャンプには必要はないと思います。
薪は適度な長さにカットされ束ねて売られているのですから。
しかし、薪を現地で調達するような野営的なキャンプには必要なんです。
キャンプ場ではないので薪は売っていません。
となれば、薪は現地調達するしかないのです。
もちろん、生木は切りませんよ。
倒木や立ち枯れした死んでいる木です。
自然の恵みを少し分けていただくのです。
それでは商品を見ていきましょう。
シルキーポケットボーイ
プラスチックケースに入っていますので、ザックの中へスルッと入りますね。
裏側にはクリップが付いています。
これで、ベルトに固定するのでしょうか?
ケースから出してみましょう。
刃は普通に引き出せます。
閉じる時は、背のボタンを押しながら閉じます。
このボタン、更に開く時にも使います。
地面に近いところで切るときに便利な形です。
SAMURAI 騎士
梱包を開けます。
入っていたのは
・本体
・カタログ
・キャップ
・携帯ケース
・替刃
キャップはサービスのようです。
携帯ケースと替刃は別途購入しました。
刃の断面にテーパーが付いています。
背の方にいくにしたがって薄くなっています。
切断する際の摩擦抵抗を減らすのに一役かっているようです。
ポケットボーイも、刃の断面にテーパーが付いています。
ポケットボーイと違って、刃を出すときは背のボタンを押しながら開きます。
(私は、これが少々面倒くさい)
地面に近いところで切るときに便利な形に展開することは出来ません。
開く時とお同様に、閉じる時も背のボタンを押しながら閉じます。
グリップエンドが、小指が引っ掛かるような形状になっています。
のこぎりを引く時に、ここに小指が引っ掛かります。
力を入れて握らなくても引くことが出来るので大変楽です。
個人的な感想ですが、ポケットボーイの半分くらいの力で引くことが出来ると思います。
別売りの携帯ケースです。
ベルトループは 360度回転し、2インチのベルトでもOKです。
ベルトループとケース本体は、バックルで取り外すことが出来ます。
腰かけるとき等、邪魔な時は直ぐに外せるので便利ですね。
さて、この2本。。。
違いのほどはどうなのか?
・刃渡りの10mmの差
・万能目と荒目
・直刃と曲刃
等々、多少の違いはありますが勝負をさせたいと思います。
切るのは直径100mm程度の倒木。
もう少し太い木でも切れると思いますが、これ以上太いと鋸の刃渡りの都合上、切るのが困難になりますし、この後のバトニングでもナイフの刃渡りよりも太い薪はバトニング出来ないですからね。
あと、運搬も大変です。(;´・ω・)
先ずは、ポケットボーイから
次に、SAMURAI 騎士
ポケットボーイが 約 43秒
SAMURAI 騎士が 約 35秒
SAMURAI 騎士の勝利です。
切り終わった後の疲れ具合も、SAMURAI 騎士の方が楽でした。
あなたなら、どちらを選択しますか?
2本も要らんだろ!( ̄Д ̄)ノ
『一本くれ!』という声が聞こえてきそうですが。。。。。
先に言っておきますね。(^^)
『あげませんよ!』(笑)
それではまた (^.^)/~~~
ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
ランキングに参加いたしました。
ポチっとしていただけると嬉しいです♪
お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。
今回の道具はこちら
silky pocket boy 万能目170
(シルキーポケットボーイ 万能目170)
メーカー: ㈱ユーエム工業
折込時: 210mm×60mm×25mm
使用時: 375mm×65mm×25mm
刃渡り: 170mm
重量: 220g
ピッチ: 3.0mm
付属品: プラスチックケース
アサリ無し
それと、こちら
SAMURAI 騎士 180(荒目)
メーカー: 神沢精工㈱
折込時: 235mm×60mm×25mm
使用時: 410mm×80mm×25mm
刃渡り: 180mm
重量: 214g
ピッチ: 4.0mm
付属品: 無し
アサリ無し
『鋸って必要ですか?』
そんな質問が来そうですが、、、、、
もちろん、キャンプ場などでやるキャンプには必要はないと思います。
薪は適度な長さにカットされ束ねて売られているのですから。
しかし、薪を現地で調達するような野営的なキャンプには必要なんです。
キャンプ場ではないので薪は売っていません。
となれば、薪は現地調達するしかないのです。
もちろん、生木は切りませんよ。
倒木や立ち枯れした死んでいる木です。
自然の恵みを少し分けていただくのです。
それでは商品を見ていきましょう。
シルキーポケットボーイ
プラスチックケースに入っていますので、ザックの中へスルッと入りますね。
裏側にはクリップが付いています。
これで、ベルトに固定するのでしょうか?
ケースから出してみましょう。
刃は普通に引き出せます。
閉じる時は、背のボタンを押しながら閉じます。
このボタン、更に開く時にも使います。
地面に近いところで切るときに便利な形です。
SAMURAI 騎士
梱包を開けます。
入っていたのは
・本体
・カタログ
・キャップ
・携帯ケース
・替刃
キャップはサービスのようです。
携帯ケースと替刃は別途購入しました。
刃の断面にテーパーが付いています。
背の方にいくにしたがって薄くなっています。
切断する際の摩擦抵抗を減らすのに一役かっているようです。
ポケットボーイも、刃の断面にテーパーが付いています。
ポケットボーイと違って、刃を出すときは背のボタンを押しながら開きます。
(私は、これが少々面倒くさい)
地面に近いところで切るときに便利な形に展開することは出来ません。
開く時とお同様に、閉じる時も背のボタンを押しながら閉じます。
グリップエンドが、小指が引っ掛かるような形状になっています。
のこぎりを引く時に、ここに小指が引っ掛かります。
力を入れて握らなくても引くことが出来るので大変楽です。
個人的な感想ですが、ポケットボーイの半分くらいの力で引くことが出来ると思います。
別売りの携帯ケースです。
ベルトループは 360度回転し、2インチのベルトでもOKです。
ベルトループとケース本体は、バックルで取り外すことが出来ます。
腰かけるとき等、邪魔な時は直ぐに外せるので便利ですね。
さて、この2本。。。
違いのほどはどうなのか?
・刃渡りの10mmの差
・万能目と荒目
・直刃と曲刃
等々、多少の違いはありますが勝負をさせたいと思います。
切るのは直径100mm程度の倒木。
もう少し太い木でも切れると思いますが、これ以上太いと鋸の刃渡りの都合上、切るのが困難になりますし、この後のバトニングでもナイフの刃渡りよりも太い薪はバトニング出来ないですからね。
あと、運搬も大変です。(;´・ω・)
先ずは、ポケットボーイから
次に、SAMURAI 騎士
ポケットボーイが 約 43秒
SAMURAI 騎士が 約 35秒
SAMURAI 騎士の勝利です。
切り終わった後の疲れ具合も、SAMURAI 騎士の方が楽でした。
あなたなら、どちらを選択しますか?
おしまい。
2本も要らんだろ!( ̄Д ̄)ノ
『一本くれ!』という声が聞こえてきそうですが。。。。。
先に言っておきますね。(^^)
『あげませんよ!』(笑)
それではまた (^.^)/~~~
Posted by Rukaパパ at 05:00│Comments(6)
│★ソロ用の道具
この記事へのコメント
一本下さ〜い(^^)
なかなか鋸一つ、奥が深いですね。
ちなみに、あさり無しってなんですか?
なかなか鋸一つ、奥が深いですね。
ちなみに、あさり無しってなんですか?
Posted by くめっち at 2017年02月15日 05:32
ボクはポケットボーイの130を愛用してます^^
山の奥には行くことないので、もうちょっと大きいのでもよかったかなと。
今度サムライキャップでお会いできるのを楽しみにしていますw
山の奥には行くことないので、もうちょっと大きいのでもよかったかなと。
今度サムライキャップでお会いできるのを楽しみにしていますw
Posted by からし at 2017年02月15日 11:43
1本くれ!
あ・・・あれ・・・(;´・ω・)
あ・・・あれ・・・(;´・ω・)
Posted by 海パパ at 2017年02月15日 21:40
【くめっちさん】
コメントありがとうございます♪
>一本下さ〜い(^^)
既読スルー(笑)
材料を切っていくと既に切断した部分と鋸の側面が接触しますよね。
そうすると切断時の抵抗が増してしまいます。
アサリとは、鋸の刃を交互に外側に曲げて刃の厚み以上の切幅にすることによって、切断時の鋸の側面と材料との抵抗を減らそうというものです。
しかし、アサリを付けると切幅が大きくなり切断自体の抵抗が大きくなってしまいます。
ポケットボーイもSAMURAIも、このアサリを無くして背に行くにしたがって刃の厚みを薄くすることにより、切断時の抵抗の問題を解決しています。
コメントありがとうございます♪
>一本下さ〜い(^^)
既読スルー(笑)
材料を切っていくと既に切断した部分と鋸の側面が接触しますよね。
そうすると切断時の抵抗が増してしまいます。
アサリとは、鋸の刃を交互に外側に曲げて刃の厚み以上の切幅にすることによって、切断時の鋸の側面と材料との抵抗を減らそうというものです。
しかし、アサリを付けると切幅が大きくなり切断自体の抵抗が大きくなってしまいます。
ポケットボーイもSAMURAIも、このアサリを無くして背に行くにしたがって刃の厚みを薄くすることにより、切断時の抵抗の問題を解決しています。
Posted by Rukaパパ at 2017年02月16日 11:41
【からしさん】
コメントありがとうございます♪
携帯しないのであれば、210mmか240mmでも良いかもですね。
でも実際のところ、そんなに太い木は切らないでしょ?
サムライキャップ?
ママとRukaに言わせると、メッチャ似合わないので被ったら一緒に歩いてくれないそうです。。。(TДT)
なので、被ることはないでしょう。
要るならあげるよー(笑)
コメントありがとうございます♪
携帯しないのであれば、210mmか240mmでも良いかもですね。
でも実際のところ、そんなに太い木は切らないでしょ?
サムライキャップ?
ママとRukaに言わせると、メッチャ似合わないので被ったら一緒に歩いてくれないそうです。。。(TДT)
なので、被ることはないでしょう。
要るならあげるよー(笑)
Posted by Rukaパパ at 2017年02月16日 11:42
【海パパさん】
コメントありがとうございます♪
>1本くれ! あ・・・あれ・・・(;´・ω・)
鋸やナイフを使っているとは思えないから
既読スルー(笑)
コメントありがとうございます♪
>1本くれ! あ・・・あれ・・・(;´・ω・)
鋸やナイフを使っているとは思えないから
既読スルー(笑)
Posted by Rukaパパ at 2017年02月16日 11:42
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