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Posted by naturum at

2017年05月13日

一人ぼっちで森の中~(*´∇`*)

おはようございます♪


04月22日~23日に、某所の森へ行ってきました。









ランキングに参加いたしました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪












本当は、ファミリーで出会いの森のオープン記念祭に行く予定であった。


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01月04日(水)

出会いの森の4月分の予約開始日だ。


朝 9:00から何度も電話をかける。


『なかなか繋がらないな。』


相当の激戦のようである。









カチャリ (゚Д゚)!


『ん? おっ! 繋がった!!!』(((o(*゚▽゚*)o)))


一人5サイトまで予約が可能とのことなので、お友達の分も予約させていただいた。(><b












04月09日(日)

こうしてオープン記念祭の予約争奪戦に勝利したのではあるが、


Rukaが中学に入学し、この日が登校日であることが確定した。(TдT)ノアーウ






このキャンプ場はファミリーでの利用者が多いキャンプ場だ。


オープン記念祭ともなれば、ほぼ100%家族連れだ。


そこへ、ソロで行くとなれば。。。。。


なんとも居心地が悪いだろう。


昨年は、ソロで参加させていただいたのだが、、、、


昨年で懲りたというべきか・・・・・


『なんだが気が重いな』(―_―;)










オープン記念祭は、参加を希望しているお友達にサイトを譲り、私は一人で森へ行くことにした。


向かう場所は、某所の森。


キャンプ場ではないので、炊事場もトイレもない。


少し遠いが、しぽっりと一人ぼっちを楽しめる場所なのでお気に入りの場所なのである。














04月22日(土)

渋滞にハマりたくないので 6:00前には家を出たかったが少し寝坊して 6:30になってしまった。


車中で、妻が作っておいてくれたおにぎりを頬張りながら現地へ向かう。


渋滞らしい渋滞もなく 10:00過ぎには現地に着いた。








辺りを物色してパップテント跳ね上げ用のポールを探す。


ちょうど良いのがあったのでノコギリとナイフで加工する。


5分程で幕の設営は完了した。









穴を掘り、周辺の石を拾い集めて竈も作った。











設営が一段落したところで昼食をとることにした。


今日は、久しぶりに妻が弁当を作ってくれた。


中身は、お稲荷さん・海苔巻・豚カツ・ごぼうサラダだ。


妻に感謝しつつ美味しくいただいた。(*´∀`*)ノアリガトウ


















昼食を終えた私はノコギリを腰に下げ、薪を調達しに少し森の奥へ入る。


太ももくらいの倒木を見つけノコギリを引く。


このノコギリで薪を切り出す作業は結構重労働だ。(;´Д`)ゼイハア


斧である程度まで薪を割り、後はナイフでバトニングして一泊分の薪を手に入れることが出来た。(><b











そして本日第一回目の至福の時が訪れた。


薪を調達し終えた私は夕方まで昼寝を決めこんだのだった。(笑)















夕方

ほんの少しの肌寒さで目が覚める。


空を見上げ、辺りの薄暗さから夕食の準備をする時間が来たことを悟る。


食材を準備して火を熾した。













シチューが出来上がるタイミングで肉を焼きパンを切る。


まだ少し明るいうちに夕食を済ませた。

















片付けが終わるころ、すっかり陽も暮れて辺りは闇に包まれる。


あるのは焚き火の灯りだけ。


そう、、、、、


ランタンを忘れたのである。( ̄∇ ̄;)













さあ、二回目の至福の時間が訪れた。


後は、酒を飲み眠くなったら寝るだけだ。











時間を気にすることもなく夜は更けていく。


『さて、そろそろ寝るとしようか』


焚き火を、熾火にしてシュラフの中へもぐりこんだ。






















翌日も良い天気である。


スマホを見ると 5:30だ。


少し早いが起きて朝食の準備をはじめる。


帰りに寄りたいところがあるのだ。








先ずはコーヒーを一杯飲むことにしよう。


湯を沸かし豆を挽いたところで気が付いた。( ゚д゚) ハッ!


な、無いのだ。


フィルターが。。。


どうするか?(―_―;)








『そうだ!キッチンペーパーがあったな』


キッチンペーパーをフィルターの代用にして何とかコーヒーにありつくことができた。( ̄o ̄) ホッ














コーヒーを啜りながらメスティンでパスタを茹でる。


今回は、これを使わせていただいた。




キューピーさんの和えるだけパスタソース。






温めるだけのクラムチャウダーとサラダを添えて朝食の出来上がりだ。




コーヒーのおかわりも淹れて美味しくいただいた。













時間は 8:00


『そろそろ撤収するかな』








30分で焚き火の跡始末をして、自分が居た痕跡を消し終わった。


さあ、次の目的地へ向けて出発しよう。







次の目的地とは?


そう


あそこである。


キャンプをする方角によって寄れるときには、いつも寄らせていただいていいる。


「蕎麦あざみ」さんだ。










ギリギリで、開店の 11:30に間に合った。


一人なので何とかなる確率は高いのだが、混むのでなるべく早く入店したいのだ。


それだけ人気の美味しい蕎麦屋さんということだ。










今回も計画通り楽しいキャンプを満喫することが出来た。












おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 11:00Comments(10)野営

2017年05月02日

桜の無いお花見キャンプ

こんにちは♪


04月01日~02日に、八千代グリーンビレッジへ行ってきました。








ランキングに参加いたしました。

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毎年行っている、お花見キャンプ。。。


今年も行こうということになり、いつものメンバーに声かけをさせていただいた。


やっとRukaの受験も終わり入学前のほんの一時ゆっくりできる時間が取れそうなのだ。


入学してしまうと、学校行事や部活動でほとんどキャンプに行くことは出来なくなるだろう。


一緒に遊べなくなるのは残念ではあるが、Rukaが学校生活を楽しんでくれればそれで良しとしようか。




お花見キャンプ候補地は、毎年利用させていただいている『松田川ダムふれあい広場キャンプ場』だ。


確か3月1日から予約開始のはずである。











予約開始当日

電話が繋がらない・・・・・


やっと繋がった時には既に予約希望日は満サイトで予約が取れなかった。(―_―;)





仕方ないので別のキャンプ場を探すことにした。


桜はないが、皆でグルキャンするにはちょうど良い所を貸し切りで借りることが出来た。(><b









当日は、10:00到着を目指して家を出たが9:30に着いてしまった。


お仲間は、まだ誰も来ていない。


暇なので、管理棟に行って受付を済ませるとパラパラとお友達がやってきた。


カートで荷物を運び設営をはじめる。







今日は、進撃の巨人さんに譲っていただいた鉄骨を張ってみた。


初めての鉄骨である。




加水分解が始まり少しベタついてはいるが、まだまだ使えそうだ。






テントの設営が終わり、共用リビングに焚き火タープを2枚建てた。












早速焚火を始めることにする。


大工さんが二人も居るので薪は沢山あるのだ。








お酒の差し入れも沢山いただいた。









飲みきれなかったお酒は、お土産としていただいてしまった。


『ありがとう ありがとう』












先月の、ふもとっぱらに続きRukaと妻もリフレッシュ出来たようだ。


ファミリー参加で、キャンプをはじめた頃からのお友達とお会い出来て楽しい2日間であった。






おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

2017年04月25日

新幕のアスガルドでシロクマ会に潜入ww

おはようございます♪


03月18日~19日に、ふもとっぱらへ行ってきました。









ランキングに参加いたしました。

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LINE の、ある板での話。。。


『3月の三連休で何処か行こうよ』


なんて話が持ちあがり、いろいろと検討してみた。


しかし、みなさんそれぞれスケジュールが合わず。。。┌(―_―;)┐





そんな中で、海賊さんがふもとっぱらで開催するシロクマ会に行くという。


つい先日ではあるが我が家も小さいシロクマを購入した。。。


うまく潜入することが出来るであろうか?(笑)


会員ではないが、我が家も便乗させていただくことにした。[壁]д ̄;)





三連休ではあるが、20日にRukaが所用があるので一泊での参加である。







少し早めに家を出てキャンプ場に到着すると既に海賊さんは到着していた。


受付をして、主催者さんに御挨拶を済ませ今回初張りのアスガルドを設営した。













そうこうしているうちに、みなさん続々と入場していらしゃる。


あれよあれよという間にキャンプ場には結構な数のシロクマ達が現れた。













清々しい晴天に、富士山を眺めながら昼飯にBBQをいただいた。
















昼食後、子供たちはセンターハウスでやっているクラフト教室にウッドクラフトをやりに行った。


その間に、炭火を焚き火に切り替え夕食の仕込みをすることにする。


今夜は、おでん!


12インチのダッチオーブンで大量に作った。













辺りが少し暗くなりはじめる頃。。。。


海賊さん(別名ランプの魔人)が持ってきたランタンを次々と燈してニヤニヤしている。








『ランタンと一緒に風呂に入るだけのことはあるな』(笑)









『さて、そろそろ夕飯だな』


今日の、お酒はこれ!




三重県の森喜酒造場さんで生産されている冬季限定販売のお酒だ。

特別純米無濾過生原酒である。

火入れをしていないため瓶の中で発酵が続いる。

先月、家族でお伊勢参りに行ったときに買ってきたものだ。








つまみは、会津馬刺しとサーモンの刺身。









おでんをハフハフ言いながら頬張り美味しくいただいた。












時刻も宵の口を過ぎたのでそろそろ幕内に引きこもることにする。


海賊さんのミニスーの中に武井を焚いて、二次会の始まりである。



つまみは、塩豆腐と牡蠣のオイル漬け。














楽しい楽しい夜であった。
















翌朝も素晴らしい快晴である。(≧∇≦)b








朝御飯に昨日の残りのおでんを食べた。


昼御飯は、またその残ったおでんにうどんを入れて食べた。。。。。


おでん三連チャン(笑)








チェックアウトギリギリでキャンプ場を後にして、立ち寄り温泉でゆっくりしてから帰途についた。






おしまい。





それではまた (^.^)/~~~
  

2017年03月29日

砥石を使わずにナイフを研ぐ

おはようございます♪


砥石を使わずにナイフを研ぐことに挑戦してみようと思います。







ランキングに参加いたしました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪













べベルジオメトリーの変更や鎬の位置を変えたり、大きなチップを直すには砥石でないとなりませんが、マイクロべルルを落とすくらいの軽い研ぎならば今回紹介する商品で行けるはず。。。


そう思い、砥石を使わずにナイフを研ぐことに挑戦してみようと思います。







紹介するのはこちらの『Bush Craft Inc.』さんの商品です。



ナイフシャープニングコンパウンド フルセット(ヘラ付き)






アルミナ系研磨剤を使用した、ナイフ専用のコンパウンドです。



コンパウンドのグリッドは

  #600
 #1,200
 #3,000
 #6,000
#12,000

の5本とコンパウンドを塗布するための木ヘラがセットになっています。









必要に応じて、それぞれバラ売りもしていますよ。





内容量は、それぞれ約100g


容器寸法は、約115mm×32mmΦ


以前に紹介したバークリバーの固形コンパウンドとは違い、ペースト状(ピーナッツバターくらいの固さ)です。









トリプルサイドBOXストロップ(革砥)






材質: 松・牛革レザー(バークリバー同等品)

外寸: 450mm×64mm×62mm

内寸: 432mm×40mm×40mm

革厚: 2mm

重量: 570g




ネーミングの通り3面が革面となっています。









蓋を開けると(革面ではないところ)内部にコンパウンド3本と、木ベラを収納できるようになっています。






3本しか入らないので、私はここを収納場所としては使っていませんが。





止金と丁番はこんな感じ。












丁番部分はワザとガタを出して壊れやすいことをアピールしています。














コンパウンドが5本あるのにストロップが3面では足りませんね。


そこで、こちらも購入いたしました。






オールサイドパドルストロップ(革砥)






材質: 松・牛革レザー(バークリバー同等品)

革面サイズ: 約30cm×5cm(広面)、約30cm×2.5cm(狭面)

全長: 約43cm





バークリバーのストロップと同サイズ・同形状で、サイドにもレザーを配しています。






厚みは若干『Bush Craft Inc.』さんの商品の方が厚いですね。






レザーのコバ(切断面)を密着させない製法により、隣り合うレザーのコバがストロッピングを邪魔しません。














さて、ケラム ウルヴァリン プロのマイクロべベルを落としてゆきましょう。


べベルはスカンジのままで、マイクロべベルを落としつつエッジ部分のみを軽いコンベックスにします。









パンにバターを塗るようにストロップにナイフを滑らせます。









どうでしょう?


マイクロべベルが無くなって、エッジ部分が鏡面になって輝いています。











ちなみに、研ぐ前の写真はこちら










べベルに研ぎ傷をつけることなく研ぐことが出来ました。


このようにマイクロべベルやセカンダリーべベルのショルダーを落としておくことで後々の手入れがしやすくなりますよ。






我が家では、包丁もエッジのみ軽いコンベックスにしています。


少し鈍ってきたなと思ったらストロッピングで簡単に切れ味が復活します。






おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 07:29Comments(0)ナイフ

2017年03月04日

KELLAM Wolverine Pro

おはようございます♪


ケラム ウルヴァリン プロ を購入しました。









ランキングに参加いたしました。

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前回記事にした「KA-BAR BECKER BK22」







このナイフは、フェザースティックを作ったり細工をしたりの細かい作業には不向きです。


それは大きくて重く、見るからにゴツイから。。。


つまり、器用ではないんです。(´・ω・`)






そこで、ハードな作業以外の事をこなすナイフとして、今回のナイフを購入したわけです。


購入したのは、約半年前ですが。。。( ̄∇ ̄;)











同社には「ウルヴァリン」という有名なナイフがありますが、これはそれのショートブレードモデルになります。


ショートサイズとしたことでブッシュクラフトにおけるカービングの作業性を高めることに重点をおいたモデルですね。


ブッシュクラフトをするために最適化した小型モデルということが出来ます。






何故、ウルヴァリンではなくウルヴァリン プロにしたのか?


それは、先にも記した通り大きな仕事は他のナイフに任せることにしたので、より器用に使うことのできるショートブレードの物を選択したというわけです。


そうです。


作用点が力点に近い方が器用に使うことが出来るんですね。















ケラム ウルヴァリン プロ(KELLAM Wolverine Pro)





全長:約 195mm

刃長:約 76mm

刃厚:約 3.3mm

重量:約 120g

鋼材: SPTカーボンスチール

グリップ: バーチ(白樺)

べベル: スカンジグラインド

付属品: 専用革製シース

生産国: フィンランド









ケラム ウルヴァリン(KELLAM Wolverine)


以下の3点がケラム ウルヴァリン プロとの相違点です。


全長:約 210mm

刃長:約 95mm

重量:約 138g




webより画像を拝借









ウルヴァリンは、ケラムの名を一躍有名にしましたね。


他のケラム製のナイフとは違う特殊鋼(SPT)で作られています。









専用工場での焼入れは強さとしなやかさを両立させるために、異なる温度で職人さんが複数回焼入れを行っているそうです。


通常の炭素鋼よりも強くて粘りがあるわけですね。


つまり、刃持ちがよくチップしにくいということです。









バーチのハンドルも軽くて握りやすく、手にしっくりときます。










ちょうどグリップエンドの窪みに小指がかかりサイドホールディングでもしっかりとナイフをホールドすることが出来ますよ。














グリップエンドには、タング止めが施してあります。





天然白樺の為に文様が全て異なり、職人さんのハンドメイドなので 1本ずつ表情が違いますよ。










シースは、プーッコの特徴的なシースの形をしています。


中には樹脂製のインナーが入っていて、ベルトループも革紐で作ってあります。


















ナイフの抜き方


シースの間口が少し狭いのかナイフを入れたときに少々キツめです。


力任せに抜こうとするとケガをする恐れがあるので、私は以下のようにして抜くようにしています。













左右の親指を突っ張って、少し捻る感じにすると割と楽に抜くことが出来ます。









ブレードですが


刃幅は、20mm


べベルの高さは12mm


モーラナイフと比べると、鎬の位置がかなり高いです。


ハイスカンジってやつですね。


フェザーを作るときに、より鋭角に木に対して切り込んでいけるということです。


つまり、着火しやすい薄いフェザーが作れるということになるわけです。










エッジには、目に見えるか見えないかくらいの小さいマイクロべベルが付いています。






このままではストロップ出来ないので、べベルは弄らずスカンジのままに、マイクロべベルを落としてエッジのみを軽~いコンベックスにすることにしましょうかね。





その、記事はまた後日。。。。。
















おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 05:00Comments(2)ナイフ

2017年02月22日

KA-BAR BECKER BK22

おはようございます♪


バトニング(薪割)用に、KA-BAR のナイフを買ってみました。





買ったのは、約 1年前です。( ̄∇ ̄;)


実際に使い倒してから記事を書こうと思っていたので、こんなタイミングになりました。




ランキングに参加いたしました。

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購入したのは、KA-BAR BECKER BK22 です。















斧を持って行くには、重いし嵩張る。


そんな時に、斧の代わりになるナイフという位置付けですね。







全長: 約 267mm

ブレード長: 約 133mm

刃厚: 約 6.5mm

重さ: 約 453g

ブレード材: 1095 Cro-Van

硬度: 56~58HRC

ハンドル材: ザイテル

付属品: ヘビーデューティポリエステルシース

製造国: USA






シースがカイデックスシースの BK2 というモデルもあります。




webより画像を拝借






違いはシースだけで本体は同じなので、シースの好みで選ぶという感じでしょうか。











私が ヘビーデューティポリエステルシースのBK22を選択したのには理由がありまして。。。


BK2のカイデックスシースにはグラスファーバーが使われているということなんです。


このシースが曲者で、ナイフの抜き差しの際にエッジがシースに当たるたびに切れ味が鈍くなるらしいのです・・・・・(´・ω・`)


ヘビーデューティポリエステルシースにも、インナーが入っていますが、このインナーは触れても切れ味を鈍らせることはありません。


多分グラスファイバーが使われていないのでしょう。

















実は、このナイフの購入にあたっては訳がありまして、、、



Mora knife Companion Heavy Duty MG が。。。。。







折れました。 (泣)











私の使い方が悪かったのか?


ハードに使い過ぎたのか?


バトニングをしていたら、折れてしまいました。 (T^T)







Mora knife は、ナロータングなので、どうしても細い部分が弱いんですよねー






ナロータングとは、下の写真のような形状でタングの部分が、ブレードに対して巾が狭くなっています。


あまり、ハードに使いすぎると壊れてしまうようです。



webより画像を拝借
(後に、モーラを 3本追加購入したのは内緒ですよww)











そこで、フルタングでハードな使用にも耐えられる KA-BAR BECKER BK22 を購入することになったわけです。














フルタングは、タングの形がハンドルデザインと同じ形状になっています。




webより画像を拝借


webより画像を拝借




刃厚も約 6.5mmあるので、かなりハードに使っても折れることはないでしょう。












本体

ナイフ本体ですが、刃幅 42mm でべベルの高さが 26mm


べベルは、フラットべベルになります。




webより画像を拝借






エッジは、1mm 程度のセカンダリーべベルがガッツリと付いています。


箱出しの状態だと紙もまともに切れないというお粗末な刃付けです。


ナイフとして使うなら研ぐ必要がありますが、薪割専用なので当分はこのままで。。。












ハンドルのグリップエンドですが、小指が引っ掛かるような形状になっています。


チョップ(鉈のように使う場合)するときに、すっぽ抜けなくて良いですよ。






もっと威力が欲しいときは小指ではなく薬指を引っかけると良いですね。

リーチが長くなり遠心力が増して威力が増大します。









シース

ヘビーデューティポリエステルシースが付属し、MOLLEシステムに対応。











ベルト幅 7cmまで通すことができるベルトループも付いています。










ベルクロとジャンパーボタンを外すとベルトループを展開できるのでベルトをした状態でも装着可能です。










小さなポケットが付いています。


タッチアップ用のシャープナー程度なら入りますよ。











このハトメを使えば太ももに固定でき、装着状態をより安定させることが出来ますね。














さて、そろそろカスタムしたいところですが


それはまた時間のある時に。。。











おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 05:00Comments(4)ナイフ

2017年02月15日

ソロ用の道具を買ってみた! その26

おはようございます♪



ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。


よろしければ、お付き合いくださいませ。








ランキングに参加いたしました。

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お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。


今回の道具はこちら


silky pocket boy 万能目170
(シルキーポケットボーイ 万能目170)







メーカー: ㈱ユーエム工業

折込時: 210mm×60mm×25mm

使用時: 375mm×65mm×25mm

刃渡り: 170mm

重量: 220g

ピッチ: 3.0mm

付属品: プラスチックケース

アサリ無し












それと、こちら




SAMURAI 騎士 180(荒目)







メーカー: 神沢精工㈱

折込時: 235mm×60mm×25mm

使用時: 410mm×80mm×25mm

刃渡り: 180mm

重量: 214g

ピッチ: 4.0mm

付属品: 無し

アサリ無し










『鋸って必要ですか?』


そんな質問が来そうですが、、、、、


もちろん、キャンプ場などでやるキャンプには必要はないと思います。


薪は適度な長さにカットされ束ねて売られているのですから。


しかし、薪を現地で調達するような野営的なキャンプには必要なんです。


キャンプ場ではないので薪は売っていません。


となれば、薪は現地調達するしかないのです。


もちろん、生木は切りませんよ。


倒木や立ち枯れした死んでいる木です。


自然の恵みを少し分けていただくのです。

















それでは商品を見ていきましょう。




シルキーポケットボーイ

プラスチックケースに入っていますので、ザックの中へスルッと入りますね。









裏側にはクリップが付いています。


これで、ベルトに固定するのでしょうか?









ケースから出してみましょう。











刃は普通に引き出せます。









閉じる時は、背のボタンを押しながら閉じます。









このボタン、更に開く時にも使います。




地面に近いところで切るときに便利な形です。










SAMURAI 騎士


梱包を開けます。
















入っていたのは

・本体
・カタログ
・キャップ
・携帯ケース
・替刃

キャップはサービスのようです。


携帯ケースと替刃は別途購入しました。







刃の断面にテーパーが付いています。


背の方にいくにしたがって薄くなっています。


切断する際の摩擦抵抗を減らすのに一役かっているようです。




ポケットボーイも、刃の断面にテーパーが付いています。







ポケットボーイと違って、刃を出すときは背のボタンを押しながら開きます。
(私は、これが少々面倒くさい)


地面に近いところで切るときに便利な形に展開することは出来ません。




開く時とお同様に、閉じる時も背のボタンを押しながら閉じます。










グリップエンドが、小指が引っ掛かるような形状になっています。


のこぎりを引く時に、ここに小指が引っ掛かります。


力を入れて握らなくても引くことが出来るので大変楽です。


個人的な感想ですが、ポケットボーイの半分くらいの力で引くことが出来ると思います。















別売りの携帯ケースです。









ベルトループは 360度回転し、2インチのベルトでもOKです。











ベルトループとケース本体は、バックルで取り外すことが出来ます。


腰かけるとき等、邪魔な時は直ぐに外せるので便利ですね。





























さて、この2本。。。


違いのほどはどうなのか?


・刃渡りの10mmの差

・万能目と荒目

・直刃と曲刃


等々、多少の違いはありますが勝負をさせたいと思います。















切るのは直径100mm程度の倒木。

もう少し太い木でも切れると思いますが、これ以上太いと鋸の刃渡りの都合上、切るのが困難になりますし、この後のバトニングでもナイフの刃渡りよりも太い薪はバトニング出来ないですからね。

あと、運搬も大変です。(;´・ω・)












先ずは、ポケットボーイから











次に、SAMURAI 騎士











ポケットボーイが 約 43秒


SAMURAI 騎士が 約 35秒





SAMURAI 騎士の勝利です。


切り終わった後の疲れ具合も、SAMURAI 騎士の方が楽でした。




あなたなら、どちらを選択しますか?






おしまい。



















2本も要らんだろ!( ̄Д ̄)ノ


『一本くれ!』という声が聞こえてきそうですが。。。。。






先に言っておきますね。(^^)









『あげませんよ!』(笑)






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 05:00Comments(6)★ソロ用の道具

2017年02月11日

学校橋⇒月川莊 引っ越しキャンプ

おはようございます♪


01月21日~22日に、月川莊キャンプ場へ行ってきました。









ランキングに参加いたしました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪













なんとなく「暴走機関車さん」とキャンプに行かないかい?


なんて、話になり先月に引き続き月川莊にて御一緒することになった。(笑)


本当は、まだ行ったことがない学校橋河原に行く予定であったのだが・・・・・













渋滞を避け 5:30には家を出た。


下道でのんびりと学校橋を目指す。


予定通りに 8:00前には到着した。


管理のおじさんはいない。


『冬季は無料なのか?』( ゚ 0 ゚ )







そのまま場内に進むと、テントが3張りとキャンカーが1台いらっしゃる。


前の晩からの宿泊者のようだ。


私も空いた場所へ車を停め、設営場所を物色する。


『風が強いな。。。』


時折、突風も吹き抜ける。( ̄∇ ̄;)







ちょどよい場所を見つけたので、とりあえずテントを設営することにした。


今日は、ドマドームを持ってきた。


飛ばされないようにペグダウンをしながらなんとか設営することが出来た。(><;b






今日は、張り綱まで張ってフルペグダウンである。(;´Д`)


ドマドームは、10m/sの強風の中でもビクともしていない。


さすが、山岳テントだ。( ̄+ー ̄)















しかし、どうにもこうにも風が強過ぎる。(>_<;)


楽しみにしている焚き火も出来そうにない。(;´Д`)




時刻は、8:30。。。


暴走機関車さんに連絡をとりキャンプ地を変更することにした。


幸いにも月川莊キャンプ場が、車で10分程のところにある。


『あそこなら周囲を山に囲まれているし森の中なので風を凌げるかもしれないな。』


2人で話し合い月川莊キャンプ場へ行くことにした。


3分でドマドームを撤収して月川莊へ向かう。


今回も、管理人さんの御厚意で 8:45には入場させていただくことが出来た。m(_ _)m






いくら月川莊といえども多少の風はある。


今回は、リビングに陣幕を張った。


『この張り方だと、なんだか武将になった気分だな』(笑)











ちょうど竈を作っているときに暴走機関車さんが到着した。


今回の竈は、中に「FIRE LIGHTER SPIDER」を仕込んでみた。


焚き火の燃焼効率を上げるアイテムだ。

















さて、設営も一段落し至福の時間の始まりである。


今回も例にもれず刺身からスタートだ。(><b













設営後の一服が終わるころ時計を見ると、お昼を少し過ぎたあたりを示している。


昼食には、「月見きつねうどん」をいただいた。






今日は、軽めの昼食だな。(笑)











午後は、暴走機関車さんとお話をしたり、、、


昼寝をしたり、、、




















今日も、暗くなる前に夕食を済ますことにする。


夕飯には、肉豆腐とハンバーグをいただいた。




メスキットに乗っているのはセブン調達品ですが何か?(笑)
肉豆腐は、ちゃんと作りましたよ。( ̄+ー ̄)







肉豆腐が一人では食べきれないので、暴走機関車さんにお裾分けをした。


そうしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・







おじやのお返しをいただいた。




結局、満腹になってしまった。( ̄ o ̄)=З









そして、後はのんびりと酒を飲みながら焚き火を楽しむのだ。








鉄蜘蛛も真っ赤になって良い感じだ。










楽しすぎて、ついついいつもより飲み過ぎたようだ。


そろそろ寝ることにしよう。

























目覚めると。。。


8:00!


早く寝た割には寝すぎてしまった。┌(―_―;)┐











朝は鯖を焼き、いつものように和定食とした。(*^ω^*)

















撤収を終えて、いつものように美味しい蕎麦屋へ向かう。




そう、、、、




「蕎麦あざみ」さんへ。。。。。









一人、、昼食に蕎麦を啜り帰宅の途に就いたのである。











おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 05:00Comments(0)月川荘キャンプ場

2017年02月04日

ソロ用の道具を買ってみた! その25

おはようございます♪


ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。


よろしければ、お付き合いくださいませ。








ランキングに参加いたしました。

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お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。

今回の道具はこちら

スノーピーク ソロセット 焚 (旧タイプです)






材質:
    ポット 0.8mm厚 アルミニウム合金
    (外面アルマイト加工・内面フッ素樹脂加工)
    カップ 0.8mm厚 アルミニウム合金
    (アルマイト加工)
    ハンドル ステンレス鋼
    フタ アルミニウム合金(アルマイト加工)
    フタつまみ 可動式ステンレストライアングルリング


サイズ:
    ポット Φ94×122mm 830ml
    カップ Φ98.5×50mm 330ml

収納サイズ: Φ108×130mm

重量: 約 250g

付属品: メッシュケース









この、ソロセット 昨年の4月にモデルチェンジをしましたね。


チタン製のもあるようですが、クッカーは熱伝導率の良いアルミ製と決めていますので、残り少なくなったアルミ製のソロセットを探していました。
(食器は軽いチタン製を使っています。)










私目線での変更点は以下の 5点


・フタのつまみが可動式ステンレストライアングルリングからシリコンゴムに変更。

・ポットの径が 14mm大きくなり深さが 5mm深くなった。830ml→880ml

・カップの径が 12.5mm大きくなり深さが 24mm深くなった。 330ml→540ml

・ポットとカップのハンドルの形状変更。

・重量が 20g 重くなった。












購入したのは、ニューモデルが出る少し前。(ほぼ1年前ですね。(^_^;) )


ニューモデルが出るとわかっていながら、私が購入したのは旧タイプです。


もちろん、フタのつまみはシリコン製の方が素手で摘まめるので使いやすく便利なのは明白です。


しかしながら旧タイプのデザインの方が、私の好みのデザインだったのです。


なんて言ったらよいのか。。。。。


個人的なこだわりですかね。f(^^;)


そういった、物へのこだわりってありませんか?















それでは、商品を見ていきましょう。


箱から取り出すと、メッシュケースに入っています。














カップには、目盛りがあります。













ポットの内面はフッ素樹脂加工がされています。


使用した後の処理が楽で良いですね。


ポットには、目盛りはありません。










以上。。。。。

















あ!



あと、これこれ!






ユニフレーム ミニロースター






サイズ: 直径 150mm×15mm

材質: 焼網・フレーム ⇒ 鉄クロームメッキ ・ 下網 ⇒ 耐熱網 FCHw2

重量: 110g





パンを焼いたりするのに使おうと思っています。


がっ!


ソロの時に、トーストなんてオシャレな朝食をキャンプで食べたことがありません。f(^^;)



























そして。。。。。

















ALOCS CW-C01 アウトドアークッカー7点セットにジャストフィットです。(><b


ALOCS CW-C01 アウトドアークッカー7点セットの記事はこちら ↓

ソロ用の道具を買ってみた! その23











遠火でじっくりと焦がさずに焼けそうです。(*´Q`*)









それと!







ALOCS CW-C01 アウトドアークッカー7点セットに!


「スノーピーク ソロセット 焚」 ・ 「ユニフレーム ミニロースター」 ・ 「BULIN BL100-X1 ガスストーブ」 ・ 「110mlのOD缶」 をスタッキングすることが出来ます。













蓋が少し浮きますが無問題です。(^_^;)


OD缶とガスストーブの代わりに、アルコールバーナーを入れてもよいですね。


























おまけ。


一人用のケトルも買いました。

トランギア ケトル TR-325


サイズ: 径 13.5 × H 7.5cm

容量: 0.6 ℓ

重量: 140g

材質: アルミ

トランギアの小さいケトルです。


ソロにはこのくらいの容量でちょうどよいですね。












弦が上でカチッと留まるので、熱くなりません。












今では、焚き火で使い倒しちゃっているので煤で真っ黒です。f(^^;)











おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 09:58Comments(2)★ソロ用の道具

2017年01月30日

オヤヂキャンプ(2017)

おはようございます♪


01月07日~08日に、オヤヂキャンプへ行ってきました。








ランキングに参加いたしました。

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01月07日~08日の1泊2日で、毎年恒例となっている「オヤヂキャンプ」に行ってきた。


場所はいつも通り、埼玉県寄居町にある「かわせみ河原」である。


キャンプというよりも河原で開催する、ただの飲み会と言うことも出来るが・・・・・(笑)


毎年のことなので特筆することは何もない。









毎年 1月の3連休を使って 2泊 3日で行われていた「オヤヂキャンプ」であった。。。


天気予報によると、今年は後半の天気が悪いらしい。(―_―;)


日曜日、雨が降る前に早めの撤収をすることにして、1泊での開催となった。


案の定、家に着いた頃に雨が降り出してきた。


結果、1泊にして正解であった。(><b










01月07日(土)

日中は家族とゆっくり過ごし夕方からの参加とすることにした。


14:00過ぎに家を出て、かわせみ河原に着いたのは 17:00であった。


私が一番最後の到着のようだ。


既に、もう陽は暮れている。







宴会場の前は既に車がいっぱいなので、車路をまたいだ向こう側に車を停めた。


今日は、久しぶりに加圧ランタンを持ってきた。


639Cをプレヒートしている間にパイルドライバーを打ち込み、車の後部ハッチを開けてキッチンを作った。


さあ、点火だ。


辺りがパァッと明るくなる。


『さて、急いで飯の支度をするかな。』


今日、作るのはアレである。


黄金の象さんからのリクエスト。。。。。


この方と一緒の時は必ず作るはめになるアレだ。










麻婆豆腐(笑)

家で使っているフライパンを持ってきて大量に作ったが、あっという間に売り切れた。( ̄∇ ̄;)









毎年のこと、、、


仲間と酒を飲み、飯を食らい楽しい晩餐であった。














一人落ち、二人落ち、、、


最後に火の始末をして、車のドアを開けシュラフに潜り込んだ。


そうなのだ。


このキャンプでは、安定の車中泊を決め込んでいる。(笑)


撤収が無いのが楽ちんで良い。















01月08日(日)

朝も、08:00までゆっくりと寝た。


車の外へ出るとキンと張りつめた冷気が身を包む。


みなさんは、既に朝食を終え焚き火を楽しんでいるようだ。


私も、簡単に朝食を作り食べることにした。


カレーうどんで体を温め、コーヒーで一息ついた後に焚き火に参加させていただいた。













11:00前には、宴会場の跡もすっかり片付き解散とあいなった。











ここは、寄居町。。。。。。


月川莊の少し北である。


となれば。。。。。


今日も、あそこへ行かねばなるまい!( ̄∇ ̄)ニヤリ








またまた、焚き火臭のする服を全身着替えてファブリーズを振りかける。









ガラガラっと、戸を開ける。


『一人ですけど、いいですか?』





「蕎麦あざみ」さん、ごちそうさまでした。m(_ _)m






おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

2017年01月25日

車中泊となったソロキャンプ (―_―;)

おはようございます♪


12月22日~23日に、月川莊キャンプ場へ行ってきました。








ランキングに参加いたしました。

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暴走機関車さんから、お誘いがあった。


12月22日(金)に有給休暇をとってキャンプへ行かないかと。。。


平日にのんびりと、しっぽりソロキャンプをしようというのである。


大概の、お誘いは断らないことにしているので、お誘いに乗ることにした。ww
(ただキャンプに行きたいだけなのだ~(;´Д`)ハァハァ)












平日なので渋滞を避けて早めに家を出る。


ガラガラではないが、順調に走ることが出来て 8:30にはキャンプ場に着いてしまった。f(^^;)






管理棟の受付に、管理人さんを見つけたので御挨拶をさせていただく。


すると、本来は10:00からチェックインなのだが


平日で他のキャンパーさんがいないということもあり


管理人さんの御厚意で入場させていただくことが出来た。


ありがたや ありがたや m(_ _)m








オートサイトに向かいゲートを開けてもらう。







今夜は、雨予報のためパップテントは諦めてDDタープを張ることにした。


だって雨漏りするかもだから~( ̄∇ ̄;)


いつもの場所に、いつもの張り方(Lean-to(前屋根付))で設営完了。















森へ入り薪を探す。


倒木から適当な薪を切り出しサイトへ運ぶ。


太さは掌くらい、直径 10cm程度であろうか。













竈を作り、バトニングでいろいろな太さの薪を作る。













フェザースティックも用意して昼飯のための火を熾した。














『さて、ここで一息いれるかな』


先ずは、刺身で一杯~(*´∇`*)
















一息入れながら昼飯の支度をするとしよう。


昼飯は、親子丼と味噌汁だ。


前回、一の瀬高原で使った「ちょっと どんぶり」を使ってみた。









カツ丼と親子丼、、、、、


味付けは同じでかまわないだろう。f(^^;)
















午後は、またしても酒を飲みながらボーっとしたり昼寝をしたり zzz


『なんとも贅沢な時間の使い方だなぁ 』















目を覚ますと、辺りは薄暗くなってきている。


晩飯の準備をはじめることにしよう。








出来た。


焼肉と豆腐チゲ♪









豆腐チゲは、〆に「うどんと卵」を入れて美味しくいただいた。( ̄ o ̄)=З
















一人で酒を飲んでいると眠くなるのも早い。


22:00頃には眠くなりシュラフに潜り込んだ。。。。。zzz






















『ん? 顔が冷たいな。』


目を覚ますと、雨がタープの中へ吹き込んでいる。(―_―;)


時間は、0:00 ちょっと過ぎだ。


結構な降り方で地面に水溜まりも出来ている。


仕方なく車中へ避難することにした。


『シュラフが、ナンガ オーロラで良かったな。( ̄o ̄) ホッ』



















そして、朝ー!


気持ちよく車中で目が覚める。(笑)


時間は、6:00。


雨はあがり快晴である。


地面に出来た水溜まりも無くなっている。









タープに戻り、火を熾す。


『腹が減ったな』


朝飯を作り食べることにする。


朝和定食の出来上がりー (*´Q`*)















さて、撤収も手早く終わらせ後は帰るのみとなった。


今日も、『蕎麦あざみ』さんへ行くことにする。


月川荘へ来た帰りには必ず寄らせてもらっている美味しいお蕎麦屋さんだ。





焚き火臭のする服を全身着替え、ファブリーズもふりかけた。


準備は万全だ!(笑)










いつも通り、美味しい蕎麦を食べて今回のキャンプも楽しいものとなった。













おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:23Comments(0)月川荘キャンプ場

2017年01月16日

一人ぼっちで完ソロキャンプ♪

おはようございます♪


12月09日~10日に、一の瀬高原キャンプ場へ行ってきました。








ランキングに参加いたしました。

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今年も、あそこへ行きたくてウズウズしていた。


去年、10月の下旬にお世話になった一の瀬高原キャンプ場だ。


『去年は、ちょうど紅葉が見ごろで綺麗だったな』


今年は、ついつい機会を逃し12月になってしまった。


本当は新緑の季節に行きたかったのだが。。。。


『まあ、冬の枯れた感じのキャンプも好きなので良しとするか』





ちなみに昨年の記事はこちら ↓

山奥で一人ぼっちになってきた。










天気の良さそうな週末に目星をつけ、金曜日に有給休暇をとった。


土日ではなく、何故金曜日なのか?


それは、本当の一人ぼっちになりたかったからなのだ。


『平日ならば一人になれる確率は高いかもしれない』


結果一人になれたわけだが、案の定、私が撤収した土曜日の10:00には他のキャンパーさんが入ってきた。











予約を入れたのはキャンプの前日。。。


平日なので楽に予約がとれた。







アーリーチェックインは、9:00ということなので 5:00に家を出た。





途中、火口になるススキの穂を摘みキャンプ場へ向かう。


今回も、ライターやマッチ、バーナーの類は持ってきていない。


キャンプ場に着き時計を見ると 8:30。








少し早いので場内を散策して設営場所の目星をつける。


場内には誰も居ない。


どうやら完ソロが出来そうだ。(><b









今回は第二テント場に張ることにした。





ここは車が入れないキャンプ場。


リヤカーやカートも転がせない。


なので、荷物は全て担いで行かなくてはならない。







一人で担いでいくには重くて現実的ではないが、去年やりたかったことを実現するためにパップテントを持ってきた。


その代わりに他の荷物を最小限に減らし一回で運べるように荷物をまとめた。


遊びなのだから、やりたいことをやって楽しもう。(* ̄∇ ̄)ノ







受付を済ませ、目星をつけた場所へ向かう。





















先ずは酒を沢にぶち込んで冷やしておく。












次に、ポールとなる枝を探しパップテントを設営した。



















設営後の一杯を飲んだ後、調理のための火を熾す。


石で竈を作り、地面を少し掘り下げて薪を敷く。


バトニングで薪を小割にし、太さの異なる焚き付けをこしらえる。


ナイフでフェザースティックを作り、細い薪を井桁に組んだ中へ数本ぶち込んだ。











後は、来るときに採取してきたススキの穂に着火してフェザースティックに炎を移せば火が熾きる。

















『さてと、そろそろ昼飯かな?』


今日の昼飯はカツ丼だ。


今日は、妻が探してくれたニューアイテムを持ってきた。


ジャジャーン!




(笑)


『タレを作らなくてもこんなお手軽な物があるんだな (゚Д゚)』


これを水に溶いて玉葱を少し煮てからカツを投入する。











最後に、玉子でとじて出来上がり。


同時に、もずくスープも用意して一人美味しくいただいた。
















午後は、薪を集めながら森の中を散策した。














幕に戻り、焚き火の前で酒を飲みながらウトウトと。。。。。


昼寝を少々してしまった。( ̄∇ ̄;)


直火の地べたスタイルは、ゴロンと横になった目の前に焚き火があるので暖かい。(*´∀`*)
















時刻が 16:00をまわった頃から少しずつ辺りが暗くなってきた。


そろそろ夜がやってくる。


暗くなる前に、飯の支度をしておこう。










と、思ったが、、、、、


今日は、調理の手間のいらない「刺身」とこいつだけww




ソロには、ありがたい食材である。(笑)







昼にガッツリ食ってしまったので、夜はこれと酒で十分だ。




ウォーマーランタンで、日本酒を熱燗にしながらチビチビと、、、、、、


一人の夜を満喫できた。(><b























朝は、6:00に目が覚めた。


周囲は明るくなっているが、山の中なのでまだ陽は差してこない。


昨日の焚き火で残った熾火に火口を乗せて火を熾す。


とりあえず、湯を沸かしコーヒーを飲んで目を覚ますことにしよう。











珈琲を飲みながら朝食の支度にとりかかる。


バノックを焼き、目玉焼きとウインナー調理する。


サラダとコーンスープも用意した。




いただきます。









最後に残った薪で暖を取り、10:00にはチェックアウトさせていただいた。










『さて。』


『妻と娘に、お土産でも買って帰るかな』






おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:37Comments(2)一の瀬高原キャンプ場

2016年12月27日

行けなくなった馬刺しキャンプ (´・ω・`)

おはようございます♪



11月26日~27日に、出会いの森総合公園オートキャンプ場へ行ってきました。









ランキングに参加いたしました。

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最初は馬刺しキャンプと称して「やまぼうしオートキャンプ場」に行く予定だった。


ところがキャンプ3日前の水曜日に雪が降った影響でキャンプ場がクローズになってしまった。(―_―;)ズゥーン







また、キャンプ場難民になってしまうのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







空いているキャンプ場を探しまわったが、どこも予約がいっぱいで満サイトだ。(;´Д`)





参加者全員でキャンプ場を検討して、やっと予約がとれるキャンプ場があった。( ̄o ̄) ホッ


日曜日が、雨予報だったためにキャンセルが出ていたようだ。


そして、行き先は


「やまぼうしオートキャンプ場」が転じて「出会いの森総合公園オートキャンプ場」になった。






なんか、先々週も行ったような気がするが・・・・・・


『まあ、いいか』(笑)









さあ、出発だ。




ソロなので荷物は少ないが、グルキャンなのでクッカーがファミリー用である。(^_^;)


バーナーもツーバーナーを持参した。


ファミリーサイズのクッカーには、こちらの方が使いやすいのだ。










アーリーチェックインを申し込んでおいたので、9:00前にはキャンプ場に到着した。












今回は、暴走機関車さんの幕にパラサイトをさせていただくのでテントを持ってきていない。( ̄∇ ̄;)


その代わり、雨漏りのする大工さんの焚き火タープに代わって私の焚き火タープを提供させていただくことにした。








よし、設営完了だ!






(笑)


最初はコットを考えていたが荷物になるのと設営・撤収の手間を省きたくて地べたで寝ることにした。


地面からの冷気を遮断できれば、コット寝よりもこの方が暖かいのである。








本日、同じようにキャンプ場難民になりかけて


私達が出会いの森にいるという情報をゲットした


筑波のラーメン王と池袋のグルメ王が出会いの森にやってきた。


夜の宴会は、にぎやかになりそうである。(^^)











さて、一杯飲んだ後に昼食の準備をはじめることにする。


そうなのだ。


いつものメンバーなので食事は給食制なのだ。


そして、昼の当番は私である。(* ̄∇ ̄)ノ


メニューは麻婆豆腐ライスとワカメ玉子スープ。


子供用には、辛くない麻婆豆腐をこしらえた。














昼食の後は、焚き火をしながら酒を飲み、みんなとお喋りしながら楽しい時を過ごす。


こんな、ダラダラとした時間の使い方が出来るなんて、なんとも贅沢ではないか。(><b
















夕方になり、おネエキャンパーさんがいそいそと動き出した。


夜の給食当番は、おネエキャンパーさんの出番なのだww





メニューはラーメンである。


なんでもスープを一日かけて自宅で仕込んできたという本格的なラーメンだ。


煮卵やチャーシューも自家製らしい。


これは楽しみだ!( * ゚ Q ゚ *)







お湯が沸くまでの間、つまみをいただきながら飲んで待つ。(笑)















みんなで協力して、ラーメンが出来上がった。


『ほほう、美味そうだ』


煮卵の味の染み具合や黄身のトロトロ加減が絶妙だ。


チャーシューも柔らかく美味であった。




『インスタントやカップラーメンとは次元が違うな。』









夕食の後は、子供はゲーム三昧、大人はしっぽりな夜であった。























翌朝、目が覚めるとみなさんは既に起きて焚き火を囲んでいるようである。


降るはずの雨も降っていない。(><b


起き出してしばらくすると太陽も顔を出してきた。


『これは、ひょっとして乾燥撤収できるかな?』








珈琲を、おネエキャンパーさんにいただきながら朝食の準備をはじめる。


今朝のメニューは、たらこパスタだ。




( ̄∇ ̄;)


お手軽ですが、なにか?(●´3`)~♪





メスティンを使って、茹でこぼし無しで麺を茹でる。


水 220㏄を沸騰させて、100gのパスタを半分に折り入れる。


弱火にして、7~8分。。。


ちょうど茹であがるころに水分が飛んで茹でこぼしが不要となる。


そこへ、パスタソースを絡めて出来上がりだ。


『御飯を炊くよりも簡単かもしれないな』











朝食の後も、チェックアウト時間までのんびりとして


みなさんと、お別れをした。





おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 07:15Comments(2)出会いの森総合公園

2016年12月15日

出会いの森総合公園オートキャンプ場 新蕎麦を味わう会(2016)

おはようございます♪


11月12日~13日に、出会いの森総合公園オートキャンプ場へ行ってきました。







ランキングに参加いたしました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪










去年は、天気が悪かったため見送ってしまった出会いの森総合公園オートキャンプ場のイベントである新蕎麦を味わう会。


今年は天気が良さそうなので行くことにした。








8:00に着いてしまったので受付開始の9:00まで待つことにする。



すると、、、



8:30頃に誰も居なかったはずのフリーサイトに荷物を置いて場所取りをしている人がいる。


自分の事しか考えない、マナーの悪いキャンパーだ!


『受付前に、入場するのはルール違反じゃないのかな。』


見ると、いい歳をした御夫婦のようである。


『いい大人がルールを守れないなんて嘆かわしいな。(´・ω・`)』




4月のオープン記念祭の時にも、このようなルールを守れない人がいた。


その時は、注意をしていただこうと管理棟に言ってみたが職員さんたちは動いてくれなかった。┌(―_―;)┐


なので


差し出がましいとは思ったが、今回は私が注意をさせていただいた。


やはり、みんなで気持ちよく利用させていただきたいですからね。。。


幸いにも御理解をいただくことが出来て一度退場していただけた。(><b












さてさて、9:00になったので受付を済ませて荷物を運ぶ。


区画サイトに、お友達が何組か来ているが、私は一人でフリーサイトを選択した。


ソロなので、リヤカーは1回の利用で十分だ。












ドマドームとムササビを張り、みなさんのもとへと御挨拶に伺うことにする。



















みなさんと少々談笑の後、サイトへ戻り一人刺身で乾杯だ。




『ああ、、、至福の時間~(*´∇`*)』









ちょうど、2本目が飲み終わるころに場内アナウンスがあった。


新蕎麦を味わう会が始まる。


受付時に一緒に購入しておいた食券を持って会場に向かう。


蕎麦を受け取り、用意された席を利用させていただいた。




今年も美味しい新蕎麦であった。(≧∇≦)b









午後は、FIREBOX用の薪をバトニングで大量にこしらえて昼寝を2時間ばかりした。


天気が良く、テントの中はポカポカだ。


ヌクヌクと熟睡することが出来た。(><b










夕方になって陽も陰り、少し肌寒くなったところで目が覚めた。


『そろそろ夕食の準備をしなくては』


テントから這い出して焚き火を熾し、食材をクーラーボックスから引っ張り出した。










今日は、一人鍋だ。


これで熱燗をチビチビ飲むのが至福の時間~(*´∇`*)












〆に、うどんを投入して満腹であった。( ̄ o ̄)=З


















お腹がいっぱいになったところで、お友達のところへ行き宴会に混ぜていただいた。






















こちらでも、美味しいつまみをいただき楽しい宴であった。





























目が覚めると外は既に明るくなっている。


ゴソゴソとスマホを探して時間を確認する。


幕の外へ出ると、今日も天気は良さそうだ。






『しかし、幕の結露がひどいな。。。(;´Д`)』


『撤収までに乾くだろうか?』


『まあ、乾かなくてもいいか』


小さい幕は、ベランダで楽に干すことが出来るので気が楽だ。










『腹が減ったな』


朝食の用意をして、いただくことにする。


焚き火で焼いたのでホッケの表面が少し焦げているが、中はふっくらと美味しく焼けた。(><b












9:00には撤収も終わった。


チェックアウト時間の11:00まで、お友達のサイトでのんびりさせていただき、さよならをさせていただいた。












おしまい。








それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:49Comments(2)出会いの森総合公園

2016年12月06日

東北遠征キャンプ ε=ε=ε=┌(*^_^*)┘

おはようございます♪



10月28日~30日に、吹上高原キャンプ場へ行ってきました。










ランキングに参加いたしました。

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8月31日の某 LINE の板の中でのことである。


インスタで交流がある東北のお友達のところへ 「キャンプに行こう」 という話が持ちあがった。


彼が東京へ出張の際には、よく街飲みをするがキャンプを御一緒したことはなかったのだ。









キャンプ場の選定を東北のお友達に任せたら、なんと吹上高原キャンプ場を候補にしてきた。( ̄0 ̄;)


関東と仙台の中間あたりでと思っていた我々は、、、


しばし ( ゚д゚)ポカーン


仙台より更に北、、、


ほぼ岩手に近いキャンプ場とは。。。


片道 約 430km・・・・・


遠いな~(;´Д`)











キャンプ決行日は、10月29日~30日


参加者を募ったが、みなさんスケジュールが合わず不参加とのことだった。(T_T)


結局、強制参加の「暴走機関車さん」と「おネエキャンパーさん」


そして、私の3人が関東から行くことになった。


流石に、この距離を一泊で行くのは大変だということになり、それぞれが金曜日に有給休暇をとって二泊三日のキャンプとすることにした。


暴走機関車さんの家に集合し、3人のオヤジ達が相乗りで東北を目指すこととあいなったのである。


これなら、交通費がお財布に優しくなる。(><b









10月28日(金)

さあ、出発だ!


せっかく東北に行くのだから少し観光しようということになり、松島へ寄り道をした。


ちょうど昼時ということもあり、牡蠣を食べることにした。


観光地のため少しお値段は高目となるが、折角なので生牡蠣と牡蠣のひつまぶしをいただいた。








最後は出汁を入れて完食した。















昼飯に、生牡蠣と牡蠣のひつまぶしをいただき満腹となった我々は松島海岸をプラプラと、、、
























観光も終えて満足したオヤジ一行は、キャンプ場に向けて出発した。


ここから、キャンプ場までは2時間ちょっとかかる。


途中のスーパーで食材の買い出しを済ませて、一行がキャンプ場に着いたのは 16:00をまわっていた。


『早く設営しないと日が暮れる』(;`・ω・)


ステラリッジを建てて、リビングとなる焚き火タープを立ち上げる。


荷物も少ないので、30分かからずに設営は完了した。(><b
















さて、急いで夕飯を作らねば!


そうなのだ!


今回も、飯は当番制になっている。


夕飯の当番は私なのだ。







まあ、オヤジ飯なので簡単に鍋である。f(^^;)











鍋を火にかけている間にチキンソテーを焼いた。










暴走機関車さんからの刺身を食い、アツアツの鍋を頬張った。







最後に、うどんを投入して満腹であった。( ̄ o ̄)=З











夜になり雨が降り始めて風も出てきた。(´・ω・`)


吹上高原という名前の通り風がかなり強くなってきた。


陣幕を張り、タープの一面を地面へ直打ちして風を受け流す。


『これで何とか凌げそうだ。』


最悪ダメならタープを落として各自テントに籠ればよい。







テントは大丈夫かな? とステラリッジに目をやると


雨と風を受け流し、突風にもビクともしていない。


『流石山岳テントだな』(><b







酒を飲みながら、焚き火もまあまあ楽しんだ。


長距離移動の疲れもあるので、今夜は早々に寝ることにしよう。











10月29日(土)

目が覚めると外は明るくなっている。


太陽は既に顔を出しているようである。


テントから外に出ると眩しい朝日に照らされる。











トイレと洗面を済ませて、朝食にありつくことにする。













朝食当番は、暴走機関車さんだ。


明太子御飯と蟹汁をいただいた。














今日は、東北キャンパーの「Nさん」と「Sさん」がやってくる。


『そろそろ来る頃だな』 なんて思っていると「Sさん」がやってきた。


ちょうど「Sさん」の設営が終わるころに「Nさん」もやってきた。


これで、全員集合だ。






「Nさん」のリビシェルを、みんなで建てる。


あっという間に設営は完了した。











『さて、そろそろ昼飯だな。』


昼食当番の、おネエキャンパーさんが何やら仕込んでいる。


どうやら昼食はラーメンのようである。





手羽餃子が入っていてボリューミーなラーメンであった。


『やはり、汁物は体が温まるな (*´∇`*)』











午後も、Nさんが持ってきてくれた食材をつまみに飲み続けるオヤジ 5人であった。(笑)









鯨の刺身に始まり










大量に出てきた牡蠣を焼き







食べる









食べる


食べる


食べる





なんと!


オヤジ 5人で牡蠣 50個を完食してしまった。( * ゚ Q ゚ *)











夕方になり、みんなでお風呂に入ることにする。


まさに、裸のお付き合いである。(笑)


ここのキャンプ場は温泉が併設されているのだ。


キャンプ場入口近くに、スパ鬼首の湯(おにこうべ)の入り口がある。








入浴料は、大人 520円である。


ただし、スノーピークのカードを提示すると 210円で入浴することが出来る。(≧∇≦)b











風呂から上がったオヤジ達は、湯冷めする前に「Nさん」のリビシェルに引きこもるww


2日目の夜は幕内ヌクヌクキャンプだ。






武井ストーブを囲み、宴の準備を始めるとしよう。


飯を炊き、久しぶりに麻婆豆腐を作った。







『はい、どうぞ』 と出した瞬間に瞬殺!


あっという間に売り切れた。。。\(^o^)/








そして


またまた、Nさんが持ってきてくれた食材の登場ー!


極厚の牛タンだ。( * ゚ Q ゚ *)









脂がのっていて、とてもジューシーであった。









あと、猪の肉も出てきたな。。。((((;゚Д゚))))





想像していたような獣臭さもなく、美味であった。











一通り食べ終わるとゲームが始まった。


オヤジ 5人がUNOで遊ぶ、、、、、、(;`・ω・)


敗者は特技を披露するという罰ゲーム付きだ。(;´Д`)





誰が敗者になったのかは、参加者だけの秘密としておこうww













10月30日(日)

少し風が強いが、今日も良い天気だ。












朝食に、Sさんが岩手の美味しいお肉屋さんで仕入れてきてくれたジンギスカンをみんなで美味しくいただいた。












朝食後に軽く撤収して、温泉に入ることにした。


これで、焚き火臭を落として帰れる。


せっかくの温泉だ、210円で入れるのだから入らない手はない。


みなさんは入らないということなので、私だけ朝風呂をいただくことにする。


『朝風呂なんて久しく入ってないな』










サッパリしてサイトに戻ると、ほとんど撤収が終わっていた。( ̄0 ̄;)


私の荷物まで積込みしていただき、ありがとうございました。m(_ _)m


最後に、焚き火タープを落としてキャンプ場を後にする。






途中の定食屋に寄り、みんなで昼食をとった。


ここで、本当に解散だ。










東北キャンパーの「Nさん」と「Sさん」、大変お世話になりました。


美味しいものを沢山おもてなしいただきありがとうございました。


2人がこの記事を読むことはないと思いますが、厚く御礼申し上げます。






暴走機関車さん、往復の運転お疲れさまでした。


おかげ様で楽しいキャンプとなりました。







東北遠征グルメなキャンプは、これにて終了。


また、よろしくお願いいたします。m(_ _)m








おしまい。








それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:03Comments(2)吹上高原キャンプ場

2016年11月07日

久しぶりに森の中 (*´∀`*)♪


おはようございます♪




10月15日~16日に、某所の森へ行ってきました。








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お誘いを受けたのは野営当日の4日前だった。


向かう場所は、キャンプ場ではない。


もちろん、炊事場もトイレもない。


一般のキャンパーさんは、まず来ない。


『ん? トイレはどうしたのかって?』


『それは、御想像にお任せすることにしようww』







急遽、妻の承諾をとり何とか出撃が出来ることになった。(><b


しかし、前日の金曜日は会社の社員懇親会があり準備もままならない。


酒を飲まずにウーロン茶で我慢をして急ぎ帰宅後に準備をしてから就寝した。













そ・・・し・・・て・・・






やっぱり寝過ごした。(―_―;)


目が覚めたら、5:30であった。


早朝インを目論んでいたが諦めて朝食をとることにした。


積み込みをして 6:30には家を出ることが出来た。


『さあ、ここから下道で 4時間の道のりだ。』


道はさほど混んでいなく、10:00には到着することが出来た。






車を降りて周囲をキョロキョロと。。。。。。。


森の中にテントが見える。


アメリカ軍のパップテントとポーランド軍のポンチョテントだ。


知らない人が見たらチョット近寄りたくない異様な雰囲気を醸し出している。(笑)


どうやら金曜日の夜から前泊している、お仲間二人のようだ。











早速、御挨拶をして私も設営をはじめることにする。








実は、私もアメリカ軍のパップテント。f(^^;)


そう。


今回は、ミリ縛り。。。


後から、もう一人アメヲ君がやってくるが、彼もドイツ軍のパップテントなのだ。


雨雲を一緒に連れて来なければ良いのだが・・・・・(笑)







アメヲ君も到着して、4人で話し込んでしまってすっかり遅くなってしまった。


腹が減ったので昼食を作ることにした。







地面を少し掘って薪を敷く、その周りを丸太でコの字に囲んで竈を作った。


こうすると、下に敷いた薪と周りの丸太に火が移り、良い熾が出来て火が消えた夜中も遠赤外線で暖かい。(*´∀`*)









飯を炊き、目玉焼きを焼いたらガパオライスの出来上がり。






時刻は、15:00。。。


『夕飯は、食えないかもしれないな・・・・・』









ソログルだけど、お互いがあまり干渉することなく、各々が好きなことをして過ごす。


ソロの時は基本一人ぼっちなので、そんなソロキャンプスタイルが私は好きだ。



















日が暮れた頃、アメヲ君のお知り合いが、いろいろと差し入れを持って遊びに来てくれた。


中でも、エゾ鹿の背ロースは絶品であった。


黒瀬のスパイスをふりかけてとても美味しくいただいた。(><b
















他にも吊るしベーコンやらチーズやら










焚き火を囲み楽しい宴であった。(^^)






























早朝暗いうちから目が覚めたが、結局 6:00までシュラフの中でモソモソとグダグダ感を味わった。(笑)





シュラフから這い出して、昨日の焚き火跡の熾火に火口を置いて息を吹きかける。


ボッと炎があがったので、小割の薪をくべる。


薪をだんだんと太くしながら炎を育て、湯を沸かす。


コーヒーを淹れて一口啜ると、やっと脳も活性化してきた。


『今日も晴天だ!』


『清々しいな!』














コーヒーを飲みながら、しばらくボーっとして朝飯を食べることにした。


お仲間にいただいたハムと玉子でハムエッグを作り、インスタントラーメンを作った。








玉子を食べ過ぎと思われるかもしれないが、お友達におすそ分けしたので無問題である。


そう、ハムエッグは焼いただけ(笑)













その後、もう一人デイのお友達が来て話に花が咲き、結局 15:00まで居座ってしまった。f(^^;)


ここから 4~5時間はかかるというのに。。。。。( ̄0 ̄;)ウッ!





『我が家からは、少し遠いがまた来たいな。』


『さて、今度はどこでやろうか!!』





おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:30Comments(4)野営

2016年10月27日

久しぶりのファミキャン (2016年10月)

おはようございます♪




10月09日~10日に、青木莊キャンプ場へ行ってきました。
(御一緒した、お仲間の写真を一部拝借しています。)










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LINEの、とある板の中での話である。


8月の最終日の会話で、キャンプに行こうという話が持ち上がった。


日程は、10月の3連休だ。


『3連休か、Rukaは塾があるだろうな・・・・・』


『また、我が家は参加できないのかな・・・・・(―_―;)』








と落胆していたところ、妻から連絡があった。


後半の一泊なら行けるというのだ。







早速どこに行こうかという検討が始まった。


しかし、3連休のためかどこも予約がいっぱいでなかなか決まらない。il||li_| ̄|○il||li


『このままではキャンプ場難民になってしまうな (;´Д`)』


結局 10日間もかかり、やっとのことで青木湖に行くことに決定した。(^_^;)
















そして、10月9日。


日々変わる天気予報に一喜一憂して、やっと当日を迎えることとなった。










10月09日(日)

目覚ましが鳴っている。


時刻は丑三つ時、つまり 2:00である。


4~5時間は寝ることが出来たのであろうか?


ベッドから抜け出してリビングに入ると妻とRukaは既に起きている。


どうやら寝ていないようだ。


2人には、移動の車の中で寝てもらうことにしよう。






昨日のうちに積み込みを済ませたので食材だけ放り込み 2:30には出発した。


高速に乗り、一路青木湖を目指す。


『この時間だと流石にガラガラだな』





小諸を過ぎた頃に降り出した雨は、だんだん激しさを増して上田あたりに来た時には土砂降りになっていた。(´・ω・`)





長野インターを降りて、ここからは下道を走ることになる。


途中から、ルートは三つに分かれることになる。


①県道324号を通り、青木湖を直線的に目指すコース。

②県道33号を通り、北の方から回り込むコース。

③県道31号を通り、南の方から回り込むコース。




距離的には①のコースが一番近いが、Googleマップのストリートビューで確認すると、県道324号は道幅が狭くかなりワイルドな道路となっている。


『スピードも出せないし、対向車が来たらすれ違えないな』


他のルートは5倍くらい遠回りになるが、片側 1車線でかなりスピードを出すことが出来るだろう。


我が家は、②のルートを選択し青木湖に向かうことにした。


結果、地図で見るほどの遠回り感もなく快適なドライブであった。(><b












4時間かけてやっとキャンプ場に到着した。


時刻は、6:30


と、同じく今日インの暴走機関車さんがやって来た。


管理人さんは、まだ出勤していないようだ。








サイトに目をやると、どうやら前泊組は既に起きているようなので、リビングタープの下にお邪魔させていただいた。


前泊組は、海賊さん・大工さん・おネエさんの3家族





おっと!


奥に、もう1家族。


猿ちゃんファミリーがいるではないか!


C&Cでお会いして以来、2年半ぶりの再会である。


嬉しいサプライズだ!


しかし、仕事の都合で今日撤収するという。(泣)


昼までの短い時間ではあるが、家族共々お話が出来てとても楽しかった。












雨は相変わらず降っている。


タープからは滝のように雨水が落ち、大工さんの焚き火タープの雨漏りもひどい。


人も道具もタープ下の物は全て濡れている。(゚Д゚)


『だから修理に出せと言ったのに・・・(;´Д`)』


まったく、笑えないくらいの降りっぷりだww











そんな雨も 8:30にはあがった。


受付を済ませてテントを張る。


妻のリクエストで、今日もドマドームだ。


雨が降っても濡れずにテントへの出入りができるように、ムササビを小川張りで設営した。


結果的には雨は降らなかったが。。。(―_―)








そして、私は車中泊。。。。。(泣)












猿ちゃんが撤収する前にカヤックを体験していただくことにしよう。


海賊さんと暴走機関車さんがカヤックを組み立ててくれた。











その後、帰ってから直ぐに猿ちゃんファミリーはカヤックをポチッたそうであるww

なんという決断の早さと行動力だ!(゚Д゚)

カヤックプレゼン成功!!(><b










昼になり、猿ちゃんに別れを告げて昼食とあいなった。


メニューはピタパン、海賊さんの当番である。


我が家からも、妻が家で作ってきたポテトサラダを提供させていただいた。







このグループでグルキャンをするときの食事は給食制をとっている。


あらかじめ当番を決めて、みんなの分を用意する。


食材をまとめ買いできるので安上がりなのだ。


ちなみに昨晩は、おネエさんの「おでん」だったようだ。


キャンプに来ると子供たち(女子)も積極的に食事の用意を手伝ってくれる。(^^)







食事も済み、天気も良いので私もカヤックを組み立てて湖に漕ぎ出すことにした。













湖の奥の方まで行くとジャングルクルーズみたいで面白い。











約 1時間程の湖上散歩を終えてサイトに戻る。



















子供たちは筏に乗って大はしゃぎ。


もちろんビショビショだ。┌(―_―;)┐


もう、10月だというのに寒くはないのかな?














風が出てきたのでタープの半分を地面に直打ちして陣幕代わりにした。


そこに子供たち用として、お座敷をこしらえた。









これが、結構正解で子供たちはお座敷でまったり楽しく過ごせたようである。(^^)










大人たちは午後の一時をのんびりと過ごさせていただいた。
















時間は16:00になった。


『さてと、そろそろ夕食の仕込みでも始めるかな。』


夕食の当番は我が家なのだ。(><b





メニューは、クリームシチューとモツ煮込み。


モツ煮込みは、あらかじめ妻が家でこしらえてきた。





準備を始めると子供たち(女子)がワラワラと集まりだして、お手伝いをしてくれるという。


大人は子供たちに作業を譲り、危なくないように監督指導しながらシチューの仕込みをしていただいた。











シチューが出来上がるころには陽も落ちはじめ辺りもうっすらと暗くなりはじめた。


ランタンに灯りを燈して夜の宴に備えることにする。











陽がすっかり暮れた頃、夜の宴が始まった。


まずは、子供たちに食事をとらせることにする。


食事が終わると、お楽しみのDS(ゲーム)大会だ。


毎回のことだが、しっかりと制限時間付きである。ww






子供たちが、DS(ゲーム)大会に入るのを見届けて、大人たちも宴を始める。













日本酒を熱燗でいただき酔っぱらってペロペロな夜であった。(*´∇`*)


















10月10日(月)

早朝 4:30

早朝カヤックをしようと目覚ましで一度起きるものの外は真っ暗だったので二度寝をしてしまった。(笑)


『陽が昇るのが大分遅くなっているな。』





次に目を覚ますと辺りも大分明るくなってきていたので、妻とRukaを起こしてカヤックで早朝の湖上散歩へ出かけることにした。













気持ち良かった湖上散歩を終えてサイトに戻る。











ホットサンドを焼き、昨日の残りのクリームシチューで朝食を済ませた。


幕とカヤックを乾燥させて撤収に取り掛かる。


最近は慣れてきて1時間もかからない。


まあ、あれば便利な物を持って行かなくなり荷物が減ったせいもあるが。






チェックアウトの時間ギリギリまで焚き火を楽しんで解散とあいなった。


『今度、ファミリーでみんなと会えるのはいつになるのかな?』


『Rukaの受験が終わった頃であろうか・・・・・』





おしまい。








それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:23Comments(0)青木莊キャンプ場

2016年10月13日

ソロ用の道具を買ってみた! その24

おはようございます♪


ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。


よろしければ、お付き合いくださいませ。



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お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。




今回の道具はこちら









パップテント


最近巷で流行りのパップテント。。。


軍払い下げのミリタリーなテント(シェルター)ですね。


これが結構な人気で売り切れ店続出で、なかなか手に入り難い。(今は普通に手に入るのかな?)


普通に買えば、幕 2枚+ポール 2本(3本継ぎ)+ペグ 10本のセットで 1万円もしないものが、少し前には某オークションで結構な高値で取引がされていました。


最近は価格が落ち着いて少々出回ってきたようですが。。。














こういったミリタリーな商品を、みなさんはどう思いますか?


品薄になるほどの人気が出たわけですからねー


やはり、男心をくすぐりますか?(女心もくすぐるかもしれませんが(笑))


ミリタリー、ブッシュクラフト、サバイバルといった単語に心惹かれるんでしょうか?


まあ、私もその一人ですがねww

















サバイバル


遊びとしてやる分には良いのですが、実際にはサバイバルをしなくてはならない状況には陥りたくはないですね。


なぜなら、それはとても地味で過酷なものだからです。


決して男のロマンだとかカッコイイとかの類のものではありません。


サバイバルをしなくてはならない状況とはどのような状況なのか?


自分が遭難したりして要救助者となった状況です。


そうなった場合、少なくとも救助に携わる方々に御迷惑をおかけすることになるのですから、私は自己責任の範疇を超えていると思いますがいかがでしょうか?


まあ、備えあれば患いなしという言葉もある通り、技術を身に付けるために訓練をしておくことは良い事だと思います。


私は、サバイバルらしきもので、楽しんでいきたいと思います。(^^)




さて、話が横道に逸れましたので戻します。








このパップテント、出所の国も色々で

アメリカ軍

ドイツ軍

フランス軍

等々いろいろな国の物があるようです。





国によってサイズが違い、高さや幅、奥行きなどが違います。


色や柄も国によって違うみたいです。






私が手に入れたのはアメリカ軍の物。


初夏のある日に、玄関先に落ちていました。ww




(本当は譲ってくれたお友達が玄関に置いていってくれました。f(^^;))












パップテントは、2枚一組で使用するもの


先に記したように、幕 2枚+ポール 2本(3本継ぎ)+ペグ 10本が1セットです。


本来は二人で使うものらしく、上記の装備を兵士二人で半分ずつ持って行動していたようです。


コットンは重いので一人で二人分の装備を担ぐのには無理があります。


なので、一人で使うなら車を横付け出来るところが良いですね。(^^)v














せっかく手に入れたパップテントですが、試し張りをする機会がなかなか訪れずモヤモヤしていたところ


お友達が、彩湖・道満グリーンパークでカヤックのイベントに参加するというのでチョロッと昼飯を食べに行ってきました。
(3ヶ月前の話です。賞味期限は大丈夫でしょうか?(笑))









駐車場から二人分の装備を担いでテクテクと、水辺を目指します。








お友達に挨拶をして試し張りが出来る場所を物色すると、、、


水辺から一段上がったところに、丁度良いところが見つかりました。









『さあ、張ってみましょうかね』



幕を広げて頭頂部のホックをはめて繋げます。








跳ね上げない方の裾①②③の3カ所をペグダウン







ポールを挿すところからポール一本分外へ、そして30cmくらい前方へペグダウン




幕の後ろをペグダウンしてあるので、こうして前に引っ張る形にすることによって幕を安定させます。
(先にポールを立てるよりも、この方が幕が安定して立てやすい。)



跳ね上げない方の裾のサイド④⑤を幕なりにペグダウンして、跳ね上げのポールを立てます。







ポールのガイラインをペグダウンして、サイドの羽部分をガイロープで引っ張れば出来上がり。









他にも張り方はあるのでしょうが、一人で張る場合は私としてはこの方法が楽だったのでこんな張り方になりました。(^_^;)


『もっと楽で素早い方法があるよ』という方がいれば、どうか御教授をお願いいたします。m(_ _)m









ちなみに、私が使用しているガイラインは100均の園芸用綿ロープ。


直径5mmで長さは7mあります。


これを適度な長さに切って使いました。






固定の部分は、ボーラインノット(もやい結び)を使います。


ロープを張るための自在金具は一切使用していません。


自在金具の代わりに、トートラインヒッチというロープワークを使用しています。


日本名では、自在結びといいますね。


この結び方は、ハーフヒッチ(ひとむすび)を4回結ぶだけなので簡単ですよ。


自在金具が無い時に役に立ちますので、覚えておくのも良いですね。


結び方は、また次回にでも。。。
























『さてと、昼飯にしますかね』


今日は、妻が作っておいてくれた海苔巻きとラーメンを作って食べたいと思います。






アルストで湯を沸かしてインスタントラーメンを作ります。









今日の、サッポロ一番はチョット豪華ですよ。(><b


チャーシュー、シナチク、玉子、ネギ入りですww











実食!











海苔巻きを多く持ってき過ぎたかな?f(^^;)


無理やり口に押し込んだら、腹がパンパンに・・・・・

(―_―;)












お腹がいっぱいになった私は、お友達に別れを告げて家路に。。。

















家に帰ると・・・・・










なななんと!

(((゚Д゚)))
















ドイツ軍のパップテントも落ちていました。( ̄∇ ̄;) 

(笑)













おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:01Comments(6)★ソロ用の道具

2016年10月04日

久しぶりのファミキャン (2016年7月)③


おはようございます♪



07月22日~24日に本栖レークサイドキャンプ場に行ってきました。








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前回迄のお話はこちら ↓

久しぶりのファミキャン (2016年7月)①

久しぶりのファミキャン (2016年7月)②











最終日

早朝カヤックを楽しもうと 4:30に目覚ましをかけておいた。


一人車中泊の車内から抜け出して、ドマドームで寝ている妻とRukaに声をかける。


2人とも起きてきたので、湖に漕ぎ出すことにした。






東の空から太陽が昇り、陽の光が心地よい。










最終日にして、やっと富士山を拝むことが出来た。













『さて、戻って朝飯にするか』


早朝の湖上散歩を終えてサイトに戻る。





ピタパンとサラダ&スープを美味しくいただいた。














今日は、帰るのが勿体ないくらいの好天である。








しかし、明日は雨予報なので帰らねば。。。


仕事もあるしな。┌(―_―;)┐







幕を乾燥させながら撤収時間ぎりぎりまでのんびりとする。









幕もカヤックもカラカラに乾き、撤収も完了した。


名残惜しいがキャンプ場に別れを告げる。





帰りにお土産の桃を買い、吉田うどんを食べて、Rukaの短い夏休みは終わった。



おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 06:00Comments(2)本栖レークサイド

2016年09月21日

久しぶりのファミキャン (2016年7月)②

おはようございます♪



07月22日~24日に本栖レークサイドキャンプ場に行ってきました。







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前回のお話はこちら ↓
久しぶりのファミキャン (2016年7月)①







目覚めると雨はあがっていた。


今日は、良い天気になりそうだ。





妻とRukaを起こして朝食の準備に取り掛かる。


なぜなら、早くカヤックを組み立てて湖に漕ぎ出したいからだ。





朝食が終わるころサプライズが起きた。


埼玉が誇る羽生の暴走機関車さんがやって来たのだ。(((゚Д゚)))


お友達に売却したカヤックの受け渡しに来たのだそうだ。






我が家の、隣に陣をとりテントを建て始める。


私は、せっせとカヤックを組み立てる。(汗)







丁度カヤックが組立終わった頃に、後ろから声が聞こえる。


『俺のカヤックも組立といてー』


(゚д゚lll)エッ!





この方と御一緒すると、このパターンが多いな~( ̄_ ̄;)


汗だくになった老体に鞭打ちながら二艇目のカヤックを組み立てた。(;´Д`)ゼイハア








風の無い午前中のうちにカヤックを湖に浮かべることが出来た。


目指すは、対岸の飛び込み岩である。


片道、約30分。


一直線に湖上を進む。









妻とRukaは、去年飛び込み岩のところまでは来ていたが上陸はしなかった。


今年が、初めての飛び込み体験である。




最初はビビッていたRukaも一度飛んでしまえば慣れたもの、何度もダイブを楽しんでいた。





























妻も挑戦した。


まあ、ダイバーなので飛べて当然ではありますが。。。



























妻もRukaも楽しんでくれたようである。(^^)












『さて、風が吹いてくる前にキャンプ場に戻るとするかな。』




サイトに戻ってしばらくすると、もう一人のお友達がやって来た。


最近、ワンちゃんを飼い始めた千葉の愛犬キャンパーさとくんである。





さとくんから、いただいたビールを飲みながら昼食をいただいた。


餃子の皮で作ったピザとどんと焼きである。














午後は、受け渡すカヤックの組立講習をして夕方までのんびりとした。


子供たちは当然湖畔で水遊びだ。ww









夕飯は、ダッチオーブンでローストチキンを作った。


失敗して少し焦げてしまった。(TдT)ノアーウ











心地よい焚き火を囲んで楽しい時間が過ぎてゆく。













ついつい楽しくて昨日より少し寝るのが遅くなってしまったな。f(^^;)










つづく。。。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:40Comments(0)本栖レークサイド