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Posted by naturum at

2014年08月04日

カヤックが我が家にやって来た!


おはようございまーす♪




ウォーターパーク長瀞のレポの途中ですが、カヤックを受け取りにいってきたので、組み立てレポなんぞをいってみたいと思います。 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ








ランキングに参加いたしました。

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カヤックが我が家にやって来た!














先週の日曜日に購入したカヤックを受け取りに行ってきました。









まずはキャリングバッグ。


ジッパーの他にバックルで留められるようになっています。









バッグの中にもカヤックを固定できるようにバックルがあります。









中に入っていたものは。。。


船体布、船体布を縛るベルト、フレーム









シート、背もたれ








取扱説明書、空気ポンプ、安全の手引き、補修セット、スターンシンチテープ、スリッククリップ















フレームはテントのポールと同じようにテンションコードでつながっています。














それでは組み立てていきましょう。 (^o^)ノ


フレームを伸ばして各ポジションに並べます。
(各パーツにはシールが貼ってあります)

この時にガンネルパイプには一か所プッシュロックがありますので忘れずにロックしましょう。
(忘れがちなので気を付けてください)










K(キールパイプ)R(リブ)2~5を取り付けます。


K(キールパイプ)はこれ








R(リブ)はこれ









K(キールパイプ)のR2~5のシールが貼られている位置にリブ2~5をはめ込みます。


はめ込む位置は「ここにはめてください」と言わんがごとく竹の節のようになっています。








シールが同じ向きから読めるようにあわせて取り付けます。














NB(ニーブレイスパイプ)を取り付けます。


プッシュ式のボタンになっています。








このときリブ3と4にはまだはめません。








リブ3とリブ4にE(エッジパイプ)G(ガンネルパイプ)を取り付けます。







このときリブ2と5にはまだはめません。
(はめない方が船首と船尾を取り付けるときにパイプの自由度が高くなるからです)




ここも、はめ込む位置は「ここにはめてください」と言わんがごとく竹の節のようになっています。













このときにシートを取り付けるためのシートループの位置に注意しなくてはなりません。


シングルのときはリブ3とリブ4の間にしてセットします。(ひとつは余りです)


タンデムのときはリブ2とリブ3の間とリブ4とリブ5の間にセットします。
















K(キールパイプ)E(エッジパイプ)G(ガンネルパイプ)には船首にあたる部分がに色分けされていますのでわかりやすいですね。
















K(キールパイプ)の船首にE(エッジパイプ)G(ガンネルパイプ)を取り付けます。


膝の上にK(キールパイプ)を乗せてあげて反りがついた状態で行ってください。


E(エッジパイプ)G(ガンネルパイプ)についているボタンを押して青い部分赤い部分をスライドさせます。











先端はリベットが貫通していますのでK(キールパイプ)の金具(Aタング)に溝とリベットをあわせて取り付けます。














船尾も同様にして取り付けます。















リブ1を取り付けます。


G(ガンネルパイプ)の竹の節のようになった部分に取り付けると位置が決まるのでK(キールパイプ)にはめ込みます。









リブ2とリブ5にE(エッジパイプ)G(ガンネルパイプ)をはめ込みます。















DF(デッキフロントパイプ)を取り付けます。


スライドしますので縮めてK(キールパイプ)の先端に差し込みます。











伸ばしながらリブ2の穴に差込ます。










リブ1にDF(デッキフロントパイプ)の節を合わせてはめ込みます。









リブ3とリブ4にNB(ニーブレイスパイプ)をはめます。


ここでフレームの歪みの修正をします。


船首部分を持って軽く上下にゆすってあげます。


次に船尾部分を持って軽く上下にゆすってあげます。


目視で歪みがなければDR(デッキリアパイプ)を除いたフレームの組み立ては終了です。













船体布を被せます。


コックピットの中に入りフレームを持って船首を突っ込んでいきます。











リブ2が船体布のコックピットの先端に合うくらいが目安です。











K(キールパイプ)がキールレールに会うように入れましょう。













コーミングベルトをG(ガンネルパイプ)の上を通してNB(ニーブレイスパイプ)の下から巻き込んで仮留めします。















エアチューブのホースをE(エッジパイプ)の上にかわしておきましょう。
(テンションをかけるとフレームをかわせなくなります)















船体布にテンションをかけてゆきます。


K(キールパイプ)の船尾稼動部分を後ろに倒してテンションローブをボルトにかけます。














ゆっくりと前に水平になるくらいまで倒していきます。











もう一度、後ろに倒してテンションローブの二段目にかけなおします。









ゆっくりと前に水平になるくらいまで倒していきます。







テンションをかけた状態で、決してパイプを離したりしないでください。

急にパイプが戻って怪我をする恐れがあります。

解体する際にも注意してください。











DR(デッキリアパイプ)を取り付けます。


プッシュ式のボタンを押して縮めます。












K(キールパイプ)の先端に差し込みます。










伸ばしながらリブ5の穴に差込みます。
(穴に溝を合わせるとやりやすいですね)














シートと背もたれを取り付けます。
(シートと背もたれは船体布を被せる前に取り付けたほうが楽です)


シート裏側にあるチャネルをK(キールパイプ)にはめます。










左右のベルトをG(ガンネルパイプ)のシートループに接続します。









背もたれの手前のベルトをNB(ニーブレイスパイプ)に取り付けます。












後ろ側のベルトを船体布のバックルへ接続します。










仮留めしておいたコーミングベルトを均等に締めこみます。


スターンデッキベルトを締めます。









スターンカバーを締めます。









スターンエンドカバーとグラブループをセットします。














船体両側に空気を入れます。


エアホースのバルブを開いてエアポンプをセットします。












空気は一度に入れないで、何回かに分けて左右交互に入れてください。

ポンプを外す時はエアホースのバルブを閉めてから抜いてください。
(閉めてからでないと折角入れた空気が漏れてしまいます)






船体を上から見て3~4cm程度ふくらんだ状態にします。













これで完成です。











一人で組み立てるのが初めての初心者ですが、私でも16分で組み立てられました。 \(^o^)/




以上、組み立てレポでした。








それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:50Comments(32)ARFEQ アリュート 430T

2014年07月28日

カヤック購入!



おはようございまーす♪




カヤックを購入しました! \(^o^)/












ランキングに参加いたしました。

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カヤックを購入しました! \(^o^)/



やっとママの許可が下りて、日曜日にレイクタウンのmont-bellさんへカヤックを買いに行きました。


購入したのは、ARFEQ アリュート 430Tのサンライズレッド(色はママの希望です)



製品説明

アリュート380Tに比べて積載量に余裕を持ったモデルです。

やや重めの体重の方や、すこし余分に荷物を積みたい方などに適しています。

全長が長くなった分、スピードや直進性もやや向上しています。

大きなってもアリュートシリーズならではの組立てと取り扱いの容易さは変わりません。


仕様

【総重量】17kg

【カラー】コバルトブルー(CBL)/ サンライズレッド(SURD)

【サイズ】●全長:430cm ●最大幅:77cm ●コックピットサイズ(縦×横):206×40cm

【最大積載量】230kg

【セットアップ時間】約13分

【収納サイズ】92×37×29cm

●キャリングダッフル付き

















他に最低限必要なものとしてライフジャケット、パドル等を購入しました。



ライフジャケットは、こちらを購入。








リバーランナーのサンセットオレンジ


ママとお揃いです。 (*´v`*)


私とママはオレンジが好きなのでこれに決めました。





製品説明

リバーランニングやツーリングなどに適した、高い汎用性と耐久性を誇るライフジャケットです。

フロントオープンで着脱しやすい仕様です。



仕様

【素材】表地:420デニール・ナイロンドビー 裏地:210デニール・ナイロンオックス 浮力体:NBR

【重量】740g

【カラー】コバルトブルー(CBL)/ サンセットオレンジ(SSOG)

【サイズ】S(72~84cm)、M(84~96cm)、L(96~113cm)(胸囲表示)

【浮力】7.5kg(Mサイズ)




















パドルは、こちら(パパ用)とこちら(ママ&Ruka用)を購入。




まずはパパ用


ドリフターアルミパドル 235cm 


ブランド harmony








製品説明

シットオントップカヤックや、レクリエーショナルカヤックでの使用に適した、非常にコストパフォーマンスに優れた1ピースパドルです。



仕様

【素材】ブレード=グラス/ナイロン、シャフト=アルミニウム

【重量】850g(平均重量)

【カラー】-

【サイズ】215 / 225 / 235

【ブレード角】60度





そしてママ&Ruka用


レックパドル 2ピース


ブランド ARFEQ







製品説明

レクリエーショナルカヤックに適したリーズナブルな2ピースパドルです。



仕様

【素材】ブレード:ナイロン、シャフト:アルミニウム

【平均重量】1.02kg

【カラー】ブラック(BK)

【サイズ】225

【ブレード角】−45度、0度、45度





パドルも材質や形状によって値段も様々です。


高いものは一本6万円もするものもありますね。 (@ o @;)


我が家は初心者なのでリーズナブルな物をチョイスしました。
















ウォーターシューズも購入しました。


パドリングシューズ メッシュ ダークマラード







製品説明

サイド部分を樹脂製パーツで補強することで、柔らかな履き心地とホールド感を両立。

アウトソールには、濡れた岩場やカヤックのフットブレイスにも抜群のグリップ力を発揮するアクアグリッパーを採用しています。

水抜けのよいメッシュ素材をアッパーに使用することで涼しい履き心地に仕上げた、春夏シーズンに最適なシューズです。



仕様

【重量】295g(25.5cm・片足)

【カラー】ダークマラード(DKMA)/ グレー(GY)

【サイズ】22.0~29.0cm(0.5cm刻み)








お店の人から、カヤックは組んで1週間くらい置いて船体幕にクセをつけなければならないと伺っていたので、組んでお店に置かせてもらうことにしました。
(組んだ状態で家には置いておけないため)







なので、組み立て講習を兼ねて組み立てました。














引取は1週間後です。




進水式が待ち遠しいなぁ~ (≧∇≦)









それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:50Comments(44)ARFEQ アリュート 430T