2016年10月27日
久しぶりのファミキャン (2016年10月)
おはようございます♪
10月09日~10日に、青木莊キャンプ場へ行ってきました。
(御一緒した、お仲間の写真を一部拝借しています。)

LINEの、とある板の中での話である。
8月の最終日の会話で、キャンプに行こうという話が持ち上がった。
日程は、10月の3連休だ。
『3連休か、Rukaは塾があるだろうな・・・・・』
『また、我が家は参加できないのかな・・・・・(―_―;)』
と落胆していたところ、妻から連絡があった。
後半の一泊なら行けるというのだ。
早速どこに行こうかという検討が始まった。
しかし、3連休のためかどこも予約がいっぱいでなかなか決まらない。il||li_| ̄|○il||li
『このままではキャンプ場難民になってしまうな (;´Д`)』
結局 10日間もかかり、やっとのことで青木湖に行くことに決定した。(^_^;)
そして、10月9日。
日々変わる天気予報に一喜一憂して、やっと当日を迎えることとなった。
10月09日(日)
目覚ましが鳴っている。
時刻は丑三つ時、つまり 2:00である。
4~5時間は寝ることが出来たのであろうか?
ベッドから抜け出してリビングに入ると妻とRukaは既に起きている。
どうやら寝ていないようだ。
2人には、移動の車の中で寝てもらうことにしよう。
昨日のうちに積み込みを済ませたので食材だけ放り込み 2:30には出発した。
高速に乗り、一路青木湖を目指す。
『この時間だと流石にガラガラだな』
小諸を過ぎた頃に降り出した雨は、だんだん激しさを増して上田あたりに来た時には土砂降りになっていた。(´・ω・`)
長野インターを降りて、ここからは下道を走ることになる。
途中から、ルートは三つに分かれることになる。
①県道324号を通り、青木湖を直線的に目指すコース。
②県道33号を通り、北の方から回り込むコース。
③県道31号を通り、南の方から回り込むコース。
距離的には①のコースが一番近いが、Googleマップのストリートビューで確認すると、県道324号は道幅が狭くかなりワイルドな道路となっている。
『スピードも出せないし、対向車が来たらすれ違えないな』
他のルートは5倍くらい遠回りになるが、片側 1車線でかなりスピードを出すことが出来るだろう。
我が家は、②のルートを選択し青木湖に向かうことにした。
結果、地図で見るほどの遠回り感もなく快適なドライブであった。(><b
4時間かけてやっとキャンプ場に到着した。
時刻は、6:30
と、同じく今日インの暴走機関車さんがやって来た。
管理人さんは、まだ出勤していないようだ。
サイトに目をやると、どうやら前泊組は既に起きているようなので、リビングタープの下にお邪魔させていただいた。
前泊組は、海賊さん・大工さん・おネエさんの3家族
おっと!
奥に、もう1家族。
猿ちゃんファミリーがいるではないか!
C&Cでお会いして以来、2年半ぶりの再会である。
嬉しいサプライズだ!
しかし、仕事の都合で今日撤収するという。(泣)
昼までの短い時間ではあるが、家族共々お話が出来てとても楽しかった。
雨は相変わらず降っている。
タープからは滝のように雨水が落ち、大工さんの焚き火タープの雨漏りもひどい。
人も道具もタープ下の物は全て濡れている。(゚Д゚)
『だから修理に出せと言ったのに・・・(;´Д`)』
まったく、笑えないくらいの降りっぷりだww
そんな雨も 8:30にはあがった。
受付を済ませてテントを張る。
妻のリクエストで、今日もドマドームだ。
雨が降っても濡れずにテントへの出入りができるように、ムササビを小川張りで設営した。
結果的には雨は降らなかったが。。。(―_―)


そして、私は車中泊。。。。。(泣)
猿ちゃんが撤収する前にカヤックを体験していただくことにしよう。
海賊さんと暴走機関車さんがカヤックを組み立ててくれた。




その後、帰ってから直ぐに猿ちゃんファミリーはカヤックをポチッたそうであるww
なんという決断の早さと行動力だ!(゚Д゚)
カヤックプレゼン成功!!(><b
昼になり、猿ちゃんに別れを告げて昼食とあいなった。
メニューはピタパン、海賊さんの当番である。
我が家からも、妻が家で作ってきたポテトサラダを提供させていただいた。
このグループでグルキャンをするときの食事は給食制をとっている。
あらかじめ当番を決めて、みんなの分を用意する。
食材をまとめ買いできるので安上がりなのだ。
ちなみに昨晩は、おネエさんの「おでん」だったようだ。
キャンプに来ると子供たち(女子)も積極的に食事の用意を手伝ってくれる。(^^)
食事も済み、天気も良いので私もカヤックを組み立てて湖に漕ぎ出すことにした。



湖の奥の方まで行くとジャングルクルーズみたいで面白い。


約 1時間程の湖上散歩を終えてサイトに戻る。




子供たちは筏に乗って大はしゃぎ。
もちろんビショビショだ。┌(―_―;)┐
もう、10月だというのに寒くはないのかな?

風が出てきたのでタープの半分を地面に直打ちして陣幕代わりにした。
そこに子供たち用として、お座敷をこしらえた。



これが、結構正解で子供たちはお座敷でまったり楽しく過ごせたようである。(^^)
大人たちは午後の一時をのんびりと過ごさせていただいた。

時間は16:00になった。
『さてと、そろそろ夕食の仕込みでも始めるかな。』
夕食の当番は我が家なのだ。(><b
メニューは、クリームシチューとモツ煮込み。
モツ煮込みは、あらかじめ妻が家でこしらえてきた。
準備を始めると子供たち(女子)がワラワラと集まりだして、お手伝いをしてくれるという。
大人は子供たちに作業を譲り、危なくないように監督指導しながらシチューの仕込みをしていただいた。

シチューが出来上がるころには陽も落ちはじめ辺りもうっすらと暗くなりはじめた。
ランタンに灯りを燈して夜の宴に備えることにする。

陽がすっかり暮れた頃、夜の宴が始まった。
まずは、子供たちに食事をとらせることにする。
食事が終わると、お楽しみのDS(ゲーム)大会だ。
毎回のことだが、しっかりと制限時間付きである。ww
子供たちが、DS(ゲーム)大会に入るのを見届けて、大人たちも宴を始める。


日本酒を熱燗でいただき酔っぱらってペロペロな夜であった。(*´∇`*)


10月10日(月)
早朝 4:30
早朝カヤックをしようと目覚ましで一度起きるものの外は真っ暗だったので二度寝をしてしまった。(笑)
『陽が昇るのが大分遅くなっているな。』
次に目を覚ますと辺りも大分明るくなってきていたので、妻とRukaを起こしてカヤックで早朝の湖上散歩へ出かけることにした。



気持ち良かった湖上散歩を終えてサイトに戻る。

ホットサンドを焼き、昨日の残りのクリームシチューで朝食を済ませた。
幕とカヤックを乾燥させて撤収に取り掛かる。
最近は慣れてきて1時間もかからない。
まあ、あれば便利な物を持って行かなくなり荷物が減ったせいもあるが。
チェックアウトの時間ギリギリまで焚き火を楽しんで解散とあいなった。
『今度、ファミリーでみんなと会えるのはいつになるのかな?』
『Rukaの受験が終わった頃であろうか・・・・・』
それではまた (^.^)/~~~
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8月の最終日の会話で、キャンプに行こうという話が持ち上がった。
日程は、10月の3連休だ。
『3連休か、Rukaは塾があるだろうな・・・・・』
『また、我が家は参加できないのかな・・・・・(―_―;)』
と落胆していたところ、妻から連絡があった。
後半の一泊なら行けるというのだ。
早速どこに行こうかという検討が始まった。
しかし、3連休のためかどこも予約がいっぱいでなかなか決まらない。il||li_| ̄|○il||li
『このままではキャンプ場難民になってしまうな (;´Д`)』
結局 10日間もかかり、やっとのことで青木湖に行くことに決定した。(^_^;)
そして、10月9日。
日々変わる天気予報に一喜一憂して、やっと当日を迎えることとなった。
10月09日(日)
目覚ましが鳴っている。
時刻は丑三つ時、つまり 2:00である。
4~5時間は寝ることが出来たのであろうか?
ベッドから抜け出してリビングに入ると妻とRukaは既に起きている。
どうやら寝ていないようだ。
2人には、移動の車の中で寝てもらうことにしよう。
昨日のうちに積み込みを済ませたので食材だけ放り込み 2:30には出発した。
高速に乗り、一路青木湖を目指す。
『この時間だと流石にガラガラだな』
小諸を過ぎた頃に降り出した雨は、だんだん激しさを増して上田あたりに来た時には土砂降りになっていた。(´・ω・`)
長野インターを降りて、ここからは下道を走ることになる。
途中から、ルートは三つに分かれることになる。
①県道324号を通り、青木湖を直線的に目指すコース。
②県道33号を通り、北の方から回り込むコース。
③県道31号を通り、南の方から回り込むコース。
距離的には①のコースが一番近いが、Googleマップのストリートビューで確認すると、県道324号は道幅が狭くかなりワイルドな道路となっている。
『スピードも出せないし、対向車が来たらすれ違えないな』
他のルートは5倍くらい遠回りになるが、片側 1車線でかなりスピードを出すことが出来るだろう。
我が家は、②のルートを選択し青木湖に向かうことにした。
結果、地図で見るほどの遠回り感もなく快適なドライブであった。(><b
4時間かけてやっとキャンプ場に到着した。
時刻は、6:30
と、同じく今日インの暴走機関車さんがやって来た。
管理人さんは、まだ出勤していないようだ。
サイトに目をやると、どうやら前泊組は既に起きているようなので、リビングタープの下にお邪魔させていただいた。
前泊組は、海賊さん・大工さん・おネエさんの3家族
おっと!
奥に、もう1家族。
猿ちゃんファミリーがいるではないか!
C&Cでお会いして以来、2年半ぶりの再会である。
嬉しいサプライズだ!
しかし、仕事の都合で今日撤収するという。(泣)
昼までの短い時間ではあるが、家族共々お話が出来てとても楽しかった。
雨は相変わらず降っている。
タープからは滝のように雨水が落ち、大工さんの焚き火タープの雨漏りもひどい。
人も道具もタープ下の物は全て濡れている。(゚Д゚)
『だから修理に出せと言ったのに・・・(;´Д`)』
まったく、笑えないくらいの降りっぷりだww
そんな雨も 8:30にはあがった。
受付を済ませてテントを張る。
妻のリクエストで、今日もドマドームだ。
雨が降っても濡れずにテントへの出入りができるように、ムササビを小川張りで設営した。
結果的には雨は降らなかったが。。。(―_―)
そして、私は車中泊。。。。。(泣)
猿ちゃんが撤収する前にカヤックを体験していただくことにしよう。
海賊さんと暴走機関車さんがカヤックを組み立ててくれた。




その後、帰ってから直ぐに猿ちゃんファミリーはカヤックをポチッたそうであるww
なんという決断の早さと行動力だ!(゚Д゚)
カヤックプレゼン成功!!(><b
昼になり、猿ちゃんに別れを告げて昼食とあいなった。
メニューはピタパン、海賊さんの当番である。
我が家からも、妻が家で作ってきたポテトサラダを提供させていただいた。
このグループでグルキャンをするときの食事は給食制をとっている。
あらかじめ当番を決めて、みんなの分を用意する。
食材をまとめ買いできるので安上がりなのだ。
ちなみに昨晩は、おネエさんの「おでん」だったようだ。
キャンプに来ると子供たち(女子)も積極的に食事の用意を手伝ってくれる。(^^)
食事も済み、天気も良いので私もカヤックを組み立てて湖に漕ぎ出すことにした。



湖の奥の方まで行くとジャングルクルーズみたいで面白い。


約 1時間程の湖上散歩を終えてサイトに戻る。


子供たちは筏に乗って大はしゃぎ。
もちろんビショビショだ。┌(―_―;)┐
もう、10月だというのに寒くはないのかな?

風が出てきたのでタープの半分を地面に直打ちして陣幕代わりにした。
そこに子供たち用として、お座敷をこしらえた。


これが、結構正解で子供たちはお座敷でまったり楽しく過ごせたようである。(^^)
大人たちは午後の一時をのんびりと過ごさせていただいた。
時間は16:00になった。
『さてと、そろそろ夕食の仕込みでも始めるかな。』
夕食の当番は我が家なのだ。(><b
メニューは、クリームシチューとモツ煮込み。
モツ煮込みは、あらかじめ妻が家でこしらえてきた。
準備を始めると子供たち(女子)がワラワラと集まりだして、お手伝いをしてくれるという。
大人は子供たちに作業を譲り、危なくないように監督指導しながらシチューの仕込みをしていただいた。
シチューが出来上がるころには陽も落ちはじめ辺りもうっすらと暗くなりはじめた。
ランタンに灯りを燈して夜の宴に備えることにする。

陽がすっかり暮れた頃、夜の宴が始まった。
まずは、子供たちに食事をとらせることにする。
食事が終わると、お楽しみのDS(ゲーム)大会だ。
毎回のことだが、しっかりと制限時間付きである。ww
子供たちが、DS(ゲーム)大会に入るのを見届けて、大人たちも宴を始める。


日本酒を熱燗でいただき酔っぱらってペロペロな夜であった。(*´∇`*)
10月10日(月)
早朝 4:30
早朝カヤックをしようと目覚ましで一度起きるものの外は真っ暗だったので二度寝をしてしまった。(笑)
『陽が昇るのが大分遅くなっているな。』
次に目を覚ますと辺りも大分明るくなってきていたので、妻とRukaを起こしてカヤックで早朝の湖上散歩へ出かけることにした。



気持ち良かった湖上散歩を終えてサイトに戻る。

ホットサンドを焼き、昨日の残りのクリームシチューで朝食を済ませた。
幕とカヤックを乾燥させて撤収に取り掛かる。
最近は慣れてきて1時間もかからない。
まあ、あれば便利な物を持って行かなくなり荷物が減ったせいもあるが。
チェックアウトの時間ギリギリまで焚き火を楽しんで解散とあいなった。
『今度、ファミリーでみんなと会えるのはいつになるのかな?』
『Rukaの受験が終わった頃であろうか・・・・・』
おしまい。
それではまた (^.^)/~~~
2016年10月13日
ソロ用の道具を買ってみた! その24
おはようございます♪
ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。
今回の道具はこちら

パップテント
最近巷で流行りのパップテント。。。
軍払い下げのミリタリーなテント(シェルター)ですね。
これが結構な人気で売り切れ店続出で、なかなか手に入り難い。(今は普通に手に入るのかな?)
普通に買えば、幕 2枚+ポール 2本(3本継ぎ)+ペグ 10本のセットで 1万円もしないものが、少し前には某オークションで結構な高値で取引がされていました。
最近は価格が落ち着いて少々出回ってきたようですが。。。
こういったミリタリーな商品を、みなさんはどう思いますか?
品薄になるほどの人気が出たわけですからねー
やはり、男心をくすぐりますか?(女心もくすぐるかもしれませんが(笑))
ミリタリー、ブッシュクラフト、サバイバルといった単語に心惹かれるんでしょうか?
まあ、私もその一人ですがねww
サバイバル
遊びとしてやる分には良いのですが、実際にはサバイバルをしなくてはならない状況には陥りたくはないですね。
なぜなら、それはとても地味で過酷なものだからです。
決して男のロマンだとかカッコイイとかの類のものではありません。
サバイバルをしなくてはならない状況とはどのような状況なのか?
自分が遭難したりして要救助者となった状況です。
そうなった場合、少なくとも救助に携わる方々に御迷惑をおかけすることになるのですから、私は自己責任の範疇を超えていると思いますがいかがでしょうか?
まあ、備えあれば患いなしという言葉もある通り、技術を身に付けるために訓練をしておくことは良い事だと思います。
私は、サバイバルらしきもので、楽しんでいきたいと思います。(^^)
さて、話が横道に逸れましたので戻します。
このパップテント、出所の国も色々で
アメリカ軍
ドイツ軍
フランス軍
等々いろいろな国の物があるようです。
国によってサイズが違い、高さや幅、奥行きなどが違います。
色や柄も国によって違うみたいです。
私が手に入れたのはアメリカ軍の物。
初夏のある日に、玄関先に落ちていました。ww

(本当は譲ってくれたお友達が玄関に置いていってくれました。f(^^;))
パップテントは、2枚一組で使用するもの
先に記したように、幕 2枚+ポール 2本(3本継ぎ)+ペグ 10本が1セットです。
本来は二人で使うものらしく、上記の装備を兵士二人で半分ずつ持って行動していたようです。
コットンは重いので一人で二人分の装備を担ぐのには無理があります。
なので、一人で使うなら車を横付け出来るところが良いですね。(^^)v
せっかく手に入れたパップテントですが、試し張りをする機会がなかなか訪れずモヤモヤしていたところ
お友達が、彩湖・道満グリーンパークでカヤックのイベントに参加するというのでチョロッと昼飯を食べに行ってきました。
(3ヶ月前の話です。賞味期限は大丈夫でしょうか?(笑))
駐車場から二人分の装備を担いでテクテクと、水辺を目指します。

お友達に挨拶をして試し張りが出来る場所を物色すると、、、
水辺から一段上がったところに、丁度良いところが見つかりました。
『さあ、張ってみましょうかね』
幕を広げて頭頂部のホックをはめて繋げます。

跳ね上げない方の裾①②③の3カ所をペグダウン

ポールを挿すところからポール一本分外へ、そして30cmくらい前方へペグダウン

幕の後ろをペグダウンしてあるので、こうして前に引っ張る形にすることによって幕を安定させます。
(先にポールを立てるよりも、この方が幕が安定して立てやすい。)
跳ね上げない方の裾のサイド④⑤を幕なりにペグダウンして、跳ね上げのポールを立てます。

ポールのガイラインをペグダウンして、サイドの羽部分をガイロープで引っ張れば出来上がり。


他にも張り方はあるのでしょうが、一人で張る場合は私としてはこの方法が楽だったのでこんな張り方になりました。(^_^;)
『もっと楽で素早い方法があるよ』という方がいれば、どうか御教授をお願いいたします。m(_ _)m
ちなみに、私が使用しているガイラインは100均の園芸用綿ロープ。
直径5mmで長さは7mあります。
これを適度な長さに切って使いました。
固定の部分は、ボーラインノット(もやい結び)を使います。
ロープを張るための自在金具は一切使用していません。
自在金具の代わりに、トートラインヒッチというロープワークを使用しています。
日本名では、自在結びといいますね。
この結び方は、ハーフヒッチ(ひとむすび)を4回結ぶだけなので簡単ですよ。
自在金具が無い時に役に立ちますので、覚えておくのも良いですね。
結び方は、また次回にでも。。。





『さてと、昼飯にしますかね』
今日は、妻が作っておいてくれた海苔巻きとラーメンを作って食べたいと思います。
アルストで湯を沸かしてインスタントラーメンを作ります。

今日の、サッポロ一番はチョット豪華ですよ。(><b
チャーシュー、シナチク、玉子、ネギ入りですww

実食!

海苔巻きを多く持ってき過ぎたかな?f(^^;)
無理やり口に押し込んだら、腹がパンパンに・・・・・
お腹がいっぱいになった私は、お友達に別れを告げて家路に。。。
家に帰ると・・・・・
ドイツ軍のパップテントも落ちていました。( ̄∇ ̄;)

それではまた (^.^)/~~~
ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
ランキングに参加いたしました。
ポチっとしていただけると嬉しいです♪
お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。
今回の道具はこちら

パップテント
最近巷で流行りのパップテント。。。
軍払い下げのミリタリーなテント(シェルター)ですね。
これが結構な人気で売り切れ店続出で、なかなか手に入り難い。(今は普通に手に入るのかな?)
普通に買えば、幕 2枚+ポール 2本(3本継ぎ)+ペグ 10本のセットで 1万円もしないものが、少し前には某オークションで結構な高値で取引がされていました。
最近は価格が落ち着いて少々出回ってきたようですが。。。
こういったミリタリーな商品を、みなさんはどう思いますか?
品薄になるほどの人気が出たわけですからねー
やはり、男心をくすぐりますか?(女心もくすぐるかもしれませんが(笑))
ミリタリー、ブッシュクラフト、サバイバルといった単語に心惹かれるんでしょうか?
まあ、私もその一人ですがねww
サバイバル
遊びとしてやる分には良いのですが、実際にはサバイバルをしなくてはならない状況には陥りたくはないですね。
なぜなら、それはとても地味で過酷なものだからです。
決して男のロマンだとかカッコイイとかの類のものではありません。
サバイバルをしなくてはならない状況とはどのような状況なのか?
自分が遭難したりして要救助者となった状況です。
そうなった場合、少なくとも救助に携わる方々に御迷惑をおかけすることになるのですから、私は自己責任の範疇を超えていると思いますがいかがでしょうか?
まあ、備えあれば患いなしという言葉もある通り、技術を身に付けるために訓練をしておくことは良い事だと思います。
私は、サバイバルらしきもので、楽しんでいきたいと思います。(^^)
さて、話が横道に逸れましたので戻します。
このパップテント、出所の国も色々で
アメリカ軍
ドイツ軍
フランス軍
等々いろいろな国の物があるようです。
国によってサイズが違い、高さや幅、奥行きなどが違います。
色や柄も国によって違うみたいです。
私が手に入れたのはアメリカ軍の物。
初夏のある日に、玄関先に落ちていました。ww

(本当は譲ってくれたお友達が玄関に置いていってくれました。f(^^;))
パップテントは、2枚一組で使用するもの
先に記したように、幕 2枚+ポール 2本(3本継ぎ)+ペグ 10本が1セットです。
本来は二人で使うものらしく、上記の装備を兵士二人で半分ずつ持って行動していたようです。
コットンは重いので一人で二人分の装備を担ぐのには無理があります。
なので、一人で使うなら車を横付け出来るところが良いですね。(^^)v
せっかく手に入れたパップテントですが、試し張りをする機会がなかなか訪れずモヤモヤしていたところ
お友達が、彩湖・道満グリーンパークでカヤックのイベントに参加するというのでチョロッと昼飯を食べに行ってきました。
(3ヶ月前の話です。賞味期限は大丈夫でしょうか?(笑))
駐車場から二人分の装備を担いでテクテクと、水辺を目指します。

お友達に挨拶をして試し張りが出来る場所を物色すると、、、
水辺から一段上がったところに、丁度良いところが見つかりました。
『さあ、張ってみましょうかね』
幕を広げて頭頂部のホックをはめて繋げます。

跳ね上げない方の裾①②③の3カ所をペグダウン

ポールを挿すところからポール一本分外へ、そして30cmくらい前方へペグダウン

幕の後ろをペグダウンしてあるので、こうして前に引っ張る形にすることによって幕を安定させます。
(先にポールを立てるよりも、この方が幕が安定して立てやすい。)
跳ね上げない方の裾のサイド④⑤を幕なりにペグダウンして、跳ね上げのポールを立てます。

ポールのガイラインをペグダウンして、サイドの羽部分をガイロープで引っ張れば出来上がり。


他にも張り方はあるのでしょうが、一人で張る場合は私としてはこの方法が楽だったのでこんな張り方になりました。(^_^;)
『もっと楽で素早い方法があるよ』という方がいれば、どうか御教授をお願いいたします。m(_ _)m
ちなみに、私が使用しているガイラインは100均の園芸用綿ロープ。
直径5mmで長さは7mあります。
これを適度な長さに切って使いました。
固定の部分は、ボーラインノット(もやい結び)を使います。
ロープを張るための自在金具は一切使用していません。
自在金具の代わりに、トートラインヒッチというロープワークを使用しています。
日本名では、自在結びといいますね。
この結び方は、ハーフヒッチ(ひとむすび)を4回結ぶだけなので簡単ですよ。
自在金具が無い時に役に立ちますので、覚えておくのも良いですね。
結び方は、また次回にでも。。。
『さてと、昼飯にしますかね』
今日は、妻が作っておいてくれた海苔巻きとラーメンを作って食べたいと思います。
アルストで湯を沸かしてインスタントラーメンを作ります。
今日の、サッポロ一番はチョット豪華ですよ。(><b
チャーシュー、シナチク、玉子、ネギ入りですww
実食!
海苔巻きを多く持ってき過ぎたかな?f(^^;)
無理やり口に押し込んだら、腹がパンパンに・・・・・
(―_―;)
お腹がいっぱいになった私は、お友達に別れを告げて家路に。。。
家に帰ると・・・・・
なななんと!
(((゚Д゚)))
ドイツ軍のパップテントも落ちていました。( ̄∇ ̄;)
(笑)

おしまい。
それではまた (^.^)/~~~
2016年10月04日
久しぶりのファミキャン (2016年7月)③
おはようございます♪
07月22日~24日に本栖レークサイドキャンプ場に行ってきました。

ランキングに参加いたしました。
ポチっとしていただけると嬉しいです♪
前回迄のお話はこちら ↓
久しぶりのファミキャン (2016年7月)①
久しぶりのファミキャン (2016年7月)②
最終日
早朝カヤックを楽しもうと 4:30に目覚ましをかけておいた。
一人車中泊の車内から抜け出して、ドマドームで寝ている妻とRukaに声をかける。
2人とも起きてきたので、湖に漕ぎ出すことにした。
東の空から太陽が昇り、陽の光が心地よい。

最終日にして、やっと富士山を拝むことが出来た。

『さて、戻って朝飯にするか』
早朝の湖上散歩を終えてサイトに戻る。
ピタパンとサラダ&スープを美味しくいただいた。

今日は、帰るのが勿体ないくらいの好天である。
しかし、明日は雨予報なので帰らねば。。。
仕事もあるしな。┌(―_―;)┐
幕を乾燥させながら撤収時間ぎりぎりまでのんびりとする。
幕もカヤックもカラカラに乾き、撤収も完了した。
名残惜しいがキャンプ場に別れを告げる。
帰りにお土産の桃を買い、吉田うどんを食べて、Rukaの短い夏休みは終わった。
おしまい。
それではまた (^.^)/~~~