ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2015年03月25日

着火ギアについて考える

おはようございまーす♪




着火ギアについて考えてみました。








ランキングに参加いたしました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪










着火ギアについて考えてみました。





みなさん、着火するときの道具って何を使っていますか?


着火する方法としてはいろいろとありますよね。


たとえば

マッチ







使捨てライター







ガストーチ







ガスバーナー






なんかがありますね。








普段便利に使っていますが、これらが使えなくなった時のことを考えたことがありますか?


湿って点かなくなってしまったり (´・ω・`)


ガスがなくなってしまったり (´・ω・`)


点火装置の不具合でつかなくなってしまったり (´・ω・`)


マッチとかライターはあまり信用できません。










私も普段はSOTOのスライドガストーチを使っていますが、


イグナイターの不具合からなのか、よく点かなくなったなんて話も耳にします。 (;´д` )


ガスの注入が出来なくなったなんてことも聞きますね。 _| ̄|○









そこで、いざというときのサバイバル的な着火ギアであるファイヤースチールを購入してみました。


水に濡れても火花が飛びますし、故障の心配もありません。 (><b


有名なのは、やはりライトマイファイヤーですね。







そして、よく見かけるのはこちら


LIGHT MY FIRE ファイアースチール スカウトモデル













ストライカーの持ち手の部分が笛になっています。

















しかしながら、私が個人的に良いと

思っているのはこちらです。






LIGHT MY FIRE ファイアースチール アーミーモデル













先ほどのスカウトモデルと比べると長さも太さも雲泥の差があります。


アーミーモデルの方が火花も大きいですし、折れる心配もありません。














ハンドルのホールド感も違いますよ。


スカウトモデルはハンドルの窪んだ部分に親指を当てて引きます。


勢いよく引くとすっぽ抜けそうです。












アーミーモデルの方はハンドルの縁に親指と人差し指をしっかりかけることができるので、


すっぽ抜けずに力強く引くことが出来ます。











ストライカーには方向があります。


ストライカーの持ち方は、UPと刻印がされた方を親指側にして


先端の側面でファイヤースチールを擦ります。















スカウトモデルとアーミーモデルのスパークの違いを見てみましょう。




スカウトモデルのスパークの飛び方








アーミーモデルのスパークの飛び方





火花の大きさも全然違いますね。

火花が大きい方が火口(ほくち)への着火も楽ですね。








火花を飛ばすときは、ストライカーを押しても良い火花が出ませんからねー


火花の飛ばし方はストライカーを押すだけではなく


スチールの方も引っ張る感じで使用すると良い火花が飛びますよ。
(そんなことは知ってるよという方は読み飛ばしてくださいねー)







不便さを楽しむキャンプとしては、このような着火の仕方もありですね。 (^^)







おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 06:00Comments(14)ファイヤースチール