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Posted by naturum at

2015年11月30日

ソロ用の道具を買ってみた! その15


おはようございます♪




ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。

よろしければ、お付き合いくださいませ。



ランキングに参加いたしました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪









お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。











今回の道具はこちら


EPI フリーライトチャージャー2


気化冷却されたOD缶を温めて火力を安定させるギアです。






重量: 68g
サイズ: 80mm×148mm(最小値)
適合機種:BPSシリーズ、REBO-3500、STRA、CSSシリーズ、MSSシリーズ、BPコンロ(風防なし)
※使用中は本品が高温になるので、素手での接触はNG。










これから寒くなってくると、ガスはドロップダウンを起こして火力が落ちますよね。


そしてガスが気化しなくなる限界が来ると、最終的には燃焼しなくなります。 (´・ω・`)


焚き火ならドロップダウンを心配することは無いのですが
ちょっとだけ熱源が欲しい時には、ガスバーナーがお手軽で便利ですよね。 (^^)






一般的なノーマルガスに多く配合されているノルマルブタンは、
約 -0.5℃で気化しなくなり燃焼することが出来なくなります。


たとえ気温が -0.5℃以上でも気化冷却によってガスカートリッジが
冷えて-0.5℃以下になれば気化しなくなり使用不能になります。


寒くなればノーマルガスからパワーガスへカートリッジを替えますが
なるべく安価なノーマルガスを長く使いたいですし、
真冬になってパワーガスに替えても安定した火力を得たいですね。









各メーカーによって、ガスの配合率は違いますが、
例えで下記のような配合率になっていたとすると

ノーマルガス: ノルマルブタン約 65% イソブタン約 35%
パワーガス: ノルマルブタン約 75% プロパン約 25%
ウルトラガス: イソブタン約 70%、プロパン約 30%



それそれのガスの気化限界温度は

ノルマルブタン・・・約 -0.5℃
イソブタン・・・・・約 -12℃
プロパン・・・・・・約 -42℃




一番寒さに強いウルトラガスでも -42℃以下では燃焼しませんし、
気温が-12℃以下の時には、約 30%配合されているプロパンを
使い果たした時点で燃焼しなくなります。




では、プロパン 100%なら良いのかというとそれも難しい。。。

プロパンガスは圧力が高いため、プロパン 100%では
キャンプで使うようなカートリッジでは充填が不可能なのです。

せいぜい充填しても 40%が限界と言われています。









それでは、EPI(イーピーアイ) フリーライトチャージャー2を見ていきましょう。









パイプにはガラスクロスのチューブが付いています。









ヘッドが外れます。









バーナーの形状に合わせてヘッドを回転したり上下したりすることが出来ます。

ガスカートリッジにはマグネットで張り付きます。
















ヘッド部で集めた熱を熱伝導により
放熱プレートへ伝えてガスカートリッジ缶を温めて、
ガスの気化を促進させるんですね。












充分加熱されると、プレートのEPIgasというメーカーロゴが消えて
高温注意という文字が浮かびあがってきます。















そして更に効果を高めるために購入したもの


モンベル カートリッジソックプロテクター250

ガスカートリッジを衝撃や冷気から保護するためのプロテクターです。






重量: 44g
素材: ネオプレン
表面には保水しない素材を使用しているため、雪の上に直接置いても凍りつかず、
燃料の気化を促進し低温環境での火力の低下を防ぎます。
底部にライターなどを収納可能なポケットを装備しています。






このカバーでフリーライトチャージャーごと
ガスカートリッジを包んであげれば
かなりの効果が期待できるかもしれませんね。










おしまい。





それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:23Comments(14)★ソロ用の道具

2015年11月24日

お酒の入れ物 ( ̄∇ ̄)イヒ


おはようございます♪




今回はお酒の入れ物についてでございます。

よろしければ、お付き合いくださいませ。








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お題の『お酒の入れ物』についてでございます。





実はこの品物は、ある方のブログ記事を見て、
お酒用にと購入を決めました。 (^^)


今までは、4合瓶の空き瓶に詰め替えて持って行っていましたが、
瓶だと割れる危険性があるため、こちらを購入することにしました。








購入したのは

klean kanteen

クラシックグロウラー

ステンレス40oz











本体材質: 18-8ステンレス
容量: 40oz(1,182ml)
サイズ: 260mm×89mm
重量: 312g

コールドドリンク専用
保冷能力はありません。










キャップはクラシックな雰囲気のスイングロック式です。













パッキンはシリコン製ですね。










ステンレス製なので錆びにくく、洗浄もしやすいです。 d=(^0^)








容量が40oz(1,182ml)なので、1人で一泊だとちと大きいかな?


二泊~三泊、もしくはグルだと丁度良いかもしれませんね。 (^^)











おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 06:44Comments(2)klean kanteen

2015年11月19日

ソロ用の道具を買ってみた! その14

おはようございます♪


ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。

よろしければ、お付き合いくださいませ。







ランキングに参加いたしました。

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お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。






キャンプ場以外の場所でキャンプをする場合。。。


つまり野営ですが、水の確保が重要になるんです。 (汗)



「キャンプ場以外の場所でキャンプなんかしないよ!」


なんて、突っ込みが入りそうですね。 (^_^;)



最近は、整備されたキャンプ場では物足りなさを感じているRukaパパでございます。 f(^^;)












人は、水無しで生きられる時間は3日間と言われています。

因みに、食物無しで生きられる時間は3週間です。

(これは、一般的にということで全ての人に当てはまるものではございません。)





そんな、大切な水をどうやって調達するのか?


水は重いですし、現地調達することが出来れば

それにこしたことはないのですが・・・・・

それは、またの機会にすることにして。



一番手っ取り早いのは、家から水筒に水を入れて
持っていくことですね。












そこで、こんな水筒を購入しました。



米軍 GI スタイル カンティーンボトル








樹脂製なので、もちろん火にかけることは出来ません。


その代わり金属製よりも軽量です。


米軍では、弾力があり丈夫で安価に大量生産することが出来るため
1960年頃にアルミ製からポリ製に変更されたようです。






熱いお湯を入れることは推奨されていないようですね。


しかし、熱湯でなければお湯を入れてポーチを被せれば
湯たんぽ代わりにもなりそうです。 (^^)



重量: 約 143g
容量: 約 1.0L
生産国: アメリカ
原料樹脂: BPAフリープラスチック









このカンティーンボトルには以下のような装備もセットすることが出来るんですねー












GI スタイル ステンレスキャンティーンカップ






G.I.系の形状をした水筒にフィットするカップです。


水筒との完璧なスタッキングを考えた形状で
水筒と一緒に、腰周りやバックパックの背面に収納した場合でも
体にフィットするよう考えられています。






直火での使用が可能です。


1~2人用のサイズで、ナベとしてもカップとしても
使用することが出来ます。


カップ麺のお湯や、レトルト食品を温めるのに十分なサイズで
袋ラーメンを作るのにも適したサイズです。


ステンレス製なので、IHでも使えます。 (笑)






容量: 約 800ml
材質: ステンレス
重さ: 199g









キャンティーンカップ用ストーブ







キャンティーンカップと一緒にスタックできるウッドストーブです。










最小限の焚き火やアルコールストーブ、固形燃料などで使用できるようです。


風防やカマドとして使えますね。









重さ: 41g










キャンティーンカップ ステンレスリッド






見ての通りキャンティーンカップ用の蓋です。


蓋をすれば効率よくお湯を沸かす事が出来ますし、
焚き火の煤も防ぐ事が出来ますね。


この蓋は乗せるだけではなく、カチッとはまります。


空けるときに少し力が要ります。


材質: ステンレス
重さ: 72g










あとは、これらを収納するボトルポーチ


ロスコ 水筒カバー ボトルポーチ
MOLLE対応






1QTキャンティーン用のカバーです。


内部はパイル裏地が付いています。


このパイル裏地を濡らしておくことによって、
その水が蒸発して気化するときの気化熱で
水筒内の水温を少し下げることが出来るようになっています。








2ヶ所ある、肩の部分の留め具はスナップボタンで、
正面脇にはベルクロで止められる小さなポーチが付いています。






サイズ: 約 190mm x 180mm x 80mm
重さ: 約115g
素材: 1000デニールコーデュラナイロン








MOLLE対応なので、米軍のポーチや
デイパック及びリュックに付いている、
あの横縞のナイロンテープに
取り付けることが出来ます。







MOLLEというのは「MOdular Lightweight Load-carrying Equipment」の略で
訳すと、可変型軽量荷物運搬用装備になるのかな?



















そして、 1.0Lだけでは心もとないのでもう一つ


米軍でも、2個以上のキャンティーンを携帯することが
義務付けられていたと聞いたことがありますが本当でしょうか?






NALGENE(ナルゲン)
オアシス/ブラックTritan



こちらは、先ほどの米軍 GI スタイル カンティーンボトルと同スタイルのナルゲンボトルです。












これも、1QTキャンティーンと同型なのでキャンティーンカップと
スタッキングが可能です。






カラー: ブラック
重量: 約 132g
容量: 約 1.0リットル
本体: 飽和ポリエステル樹脂
キャップ: ポリプロピレン
耐熱温度: 100℃(本体) 120℃(キャップ)
耐冷温度: -20℃(本体) 0℃(キャップ)








これで、2.0リットルは確保できますね。









もっと必要ならば、前に記事にした
ナルゲンのバックパッカーステンレススチールボトルに
入れていけば、もう1リットル確保!

合計3リットルの水を持っていくことが出来ます。








やはり食材と水は嵩張りますので
もう少し工夫が必要かもしれませんね。






おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:10Comments(6)★ソロ用の道具

2015年11月16日

みなさんの期待にお応えしました! ( ̄+ー ̄)


おはようございます♪




とある某 LINE の情報により先走って買ってしまったコーナンさんで売っているトラベルポーチの記事を覚えていますでしょうか?



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とある某 LINE の情報により先走って買ってしまったコーナンさんで売っているトラベルポーチの記事を覚えていますでしょうか?



この記事でございます。 ↓

お友達からの情報で先走り~ ( ̄∇ ̄;)ゞエヘヘ











炉ばた大将は、私の周りではみなさんが持っていらっしゃいます。










本体サイズ: 409(幅)×214(奥行)×131(高さ)mm
焼網サイズ: 約280×180mm
重量: 約2.4kg
カラー: シルバー&ブラック
材質
本体:鋼板(粉体塗装)
焼網:ステンレス
串焼きステー:スチール(メッキ加工)
バーナー:スチール(メッキ加工)
しる受けトレー(水皿):スチール(ホーロー加工)
器具せんつまみ:耐熱ABS樹脂
ガス消費量: 約169g/h(気温20~25℃のとき、30分間のガス消費量を1時間に換算したもの)
最大発熱量: 2.3kW (2,000kcal/h)
連続燃焼時間: 約90分(気温20~25℃のとき、強火連続燃焼にてカセットガス1本を使い切るまでの実測値)
点火方式: 圧電点火方式
安全装置: 圧力感知安全装置、他
容器着脱方式: マグネット方式
使用ガス: イワタニカセットガス
生産国: 韓国












いろいろと、お話を伺うと凄く便利という評価が大変多く、私の心をグラつかせます。 (*´д`*)ハァハァ


しかし、使った後の手入れが大変というお話も聞きますねー (・_・;)


このへんが、面倒くさがりの私の購買意欲をイマイチ後押ししない原因でもあったのです。 (´・ω・`)








でも、ならまた湖のカヤックキャンプで使用後のお手入れを楽にするワザを、いっけさんに教えていただきました。


アルミホイルを被せて、H型に切り込みを入れて中へ折込むという方法です。















海パパさんの記事にもあった受け皿にアルミホイルを敷いて100均のグリル敷石を使うという方法を
合体させれば使用後のお掃除も楽になるのではないか?












グリル敷石

強力消臭効果で臭いを軽減
遠赤外線で炭火焼風においしく焼ける
煙が出にくい天然ゼオライト
焼き物をするときの油と焼き汁を吸収し、グリルの受け皿をクリーンに保つ
アルミ箔を敷くと遠赤外線効果が高まるとともに後処理も楽
使用済の石は不燃物として処理










そして、あの記事を書いた後、

つってしまった人差し指を揉みほぐしながらポチってしまいました。
( ̄∇ ̄;)



コメントをいただいた、私のファンの皆さんから
(ファンなんているのかよ! ( ̄Д ̄)ノ ビシー!)


「買うの?」「買っちゃうの?」「買いそうだね~」



な~んて言われて


ついつい。。。



みなさんの期待にお応えしてしまいました! ( ̄+ー ̄)
(誰も期待しちゃいねーよ!(笑) )












そして、やってきましたよ!


我が家にも。。。


炉ばた大将炙家W が!! \(^o^)/
















で、先日購入したコーナンのトラベルポーチにいれてみました。ww









わかりきっていることですが、ジャストフィット! (≧∇≦)b








まずは、肉が好きなRukaを肉で釣ってデイキャンでも行こうかな~
( ̄∇ ̄)ニヤリ





























と思ってたら昨日、

Rukaのリクエストで、お昼ご飯が急遽焼き肉に。。。




ベランダで炉ばたデビューしちゃいました。 ( ̄∇ ̄;)


久々の、ベラキャンですな ww










まずはガスカートリッジをセット!


炉ばた大将には、ヒートパネルがついていますね。






他の器具にも付いているのでしょうか?


燃焼した熱をこのパネルへ伝導させてカートリッジを温めるんですね~


カートリッジを温めることによって、ガスの気化を促進して火力の維持をしているんですね。


火力を落とさず、ガスを無駄なく消費することが出来るそうです。
(><b















無事にカートリッジを取り付けて焼き肉開始ー!





カートリッジの着脱はマグネット式なので簡単でした。 (笑)























ウマッ!











おしまい。






それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 07:35Comments(9)炉ばた大将 炙家 W

2015年11月11日

山奥で一人ぼっちになってきた。

おはようございます♪




10月24日~25日に、一の瀬高原キャンプ場に行ってきました。








ランキングに参加いたしました。

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10月24日~25日に、一の瀬高原キャンプ場に行ってきました。










ここは、以前から行ってみたいキャンプ場の一つだった。


いつかは行こうと心に決めていた。



オートに慣れきったファミリーキャンパーには少し厳しい環境の山奥にあるキャンプ場だ。










10月の、とある日にチャンスは突然にやってきた。


何も予定が無い週末、、、

天気も良さそうだ!





早速予約を入れてみることにした。


予約はあっさりと取ることが出来た。


チェックインは14:00

チェックアウトは11:00


早朝から入りたかったのでアーリーを申し込んだら、8:00からチェックインが可能だということだった。




オーナーの奥様によると、今の時期は紅葉がちょうど見ごろで綺麗だということ!


楽しみである。













そして待ちに待った 一の瀬高原キャンプ場に行く日がやってきた。


紅葉の渋滞を避けるために朝 4時前には出発した。


途中、奥多摩湖畔に停車し、写真を撮ったり湖畔を眺めたりしながらのんびりと向かう。

















奥多摩湖を越えて 17kmちょっと走ったところに一ノ瀬高原へ向かう林道がある。


一ノ瀬林道である。


















山の木々も色づき、いい感じだ。















その林道を7kmほど行ったところに、一の瀬高原キャンプ場はあった。







ちょっと早かったかな?


8:00からのチェックインなのに7:00に着いてしまった。













駐車場を越えて坂を下りていくと管理棟がある。















管理棟の前にはトイレと水場。


トイレは、ワイルドなので内部の写真は自粛させていただくことにする。












受付時間まで管理棟の前で待たせていただくことにした。






と、 7:15頃にオーナーの奥様が出ていらして


御厚意で入場させていただくことが出来た。


ありがたいことである。


サイト料金 1,000円と車 500円。

アーリー代(レイトも含む) 1,000円

合計 2,500円を支払い入場させていただいた。




基本アーリーとレイトの設定は無いようである。


要するに一泊分を支払うことになる。








薪は一束 1,000円であった。


高し!







しかし、薪は森に沢山ある。


落ちている小枝や立ち枯れした木を少々いただいた。











場内は高低差があり、車は入ることが出来ない。


駐車場に車を停め道具は設営場所まで担いで行くことになる。


山道を100m以上運ばなくてはならない。


なので荷物はなるべくコンパクトにして一回で運びたい。











さて、どこに設営しようか?


管理棟でいただいた地図を片手に場内を見て回ることにした。















荷物を持たずに、いろいろと場内を歩き回った。


場内というよりも山の中であるが・・・・・












結局、人が来そうもない一番奥の第一テント場に設営することにした。


一人ぼっちになりに来たのだから、これでよい!






第一テント場にある炊事場とトイレは朽ち果てて使用不能であった。


これらを利用したい場合は管理棟前まで行かなくてはならない。












管理棟前で荷物を降ろさせていただき車は駐車場へ停める。


そこから荷物を担いで山の中を歩く。













途中、こんな獣道みたいなところも通った。











そこを抜けると開けた場所に出た。









更に奥へと進む


















目星をつけた場所へ到着した。



まずは、お酒を沢につけて冷やす!







沢の近くなら、クーラーボックスも食材を入れる小さいものでOKだ!


酒は沢の水が冷やしてくれる。








そして、設営完了したのが 10:20


早く着いたのに結構時間がかかってしまったな


初めての場所で場内探索後の設営なので仕方がない。

















爽やかな木漏れ日の中、遅い朝食をとることにした。


妻が炊いておいてくれた、炊き込み御飯を持ってきたのだ。


お酒も程良く冷えており、美味しくいただいた。
















午後は薪を集め、紅葉を楽しみながらマッタリと出来た。


















遅い朝食だったので、昼食も少し遅めの15:00に。。。




周囲への延焼を避けるために、落ち葉を払って焚き火が出来る場所をこしらえた。


この季節は、燃えやすいものが沢山あるので

山火事には細心の注意を払うことが大切である。






場所が整ったところで、焚き火を熾してカレーうどんを火にかける。






最近はバーナーを使ってないな。。。。


今日も、荷物を減らしたいのでバーナーを持ってこなかった。















昼食が終わると、あたりはもう薄暗くなってきている。


山の夜は早いのだ。






あっという間に暗くなり、闇夜と静寂が訪れる。


聞こえるのは沢の音と獣の鳴き声だけ。


もちろん、人はいない。


一人ぼっちの夜の始まりである。












カメラの三脚をランタンポール代わりに、ほおずきを吊るし









お気に入りのオイルランタンにも火を入れた。









大好きな泡盛をチビチビとやりながら焚き火を熾して

焼き鳥を焼き、おでんを温めた。










お昼御飯が遅かったので夜はつまみだけで十分だ。


缶つまも温めて、一人ぼっちの楽しい宴会であった。


























翌朝は、6:00に目が覚めた。


昨日、21:30に寝てしまったので、睡眠時間はたっぷりととることが出来た。


もう、このくらいの季節になると、落ち葉も豊富で寝ていてもフカフカのベッドである。


そのせいなのか、沢の音を聞きながら熟睡することが出来た。








モーニングコーヒーを淹れ、朝食の準備を始める。











メニューは、サンマの缶詰の炊き込み御飯と豚汁だ。


缶詰だけでは味が薄いので妻特製のタレを入れた。


丁度良い味加減で美味しかった。

















朝食を終えて早々に撤収!


焚き火の跡と自分がいた痕跡を消して撤収完了である。













オーナーの奥様には、夕方までゆっくりしていても良いと言われたが、


帰りの渋滞も気になるので 10:00にはキャンプ場を後にした。




さて、妻と子供の待つ都会へ帰るとするか!


帰りも道すがら紅葉を楽しんで帰宅の途についた。















今度は、新緑の季節にでも来てみたいな。。。





おしまい。





それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 06:00Comments(8)一の瀬高原キャンプ場

2015年11月09日

ソロ用の道具を買ってみた! その13


おはようございます♪




ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。

よろしければ、お付き合いくださいませ。








ランキングに参加いたしました。

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お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。




今までは、冬場のソロキャンプには
ママのシュラフを借りて二枚重ねで凌いできました。


オートではないキャンプ場や野営をするときは
リュックに荷物を積めて担いで設営地まで行かなくてはなりません。


そうなると荷物はなるべく少なくしたいですよね。


そこで、今回の購入に踏み切ったわけなんです。


シュラフを、もう一つ持っていくよりもインナーやビビィを
持っていった方がコンパクトなんですよねー


もちろんシュラフ自体も更に高機能なシュラフにグレードアップする必要がありますけど・・・・・・


気温によっては、インナーを省いたり
夏場なんかはインナーだけでも良いですね。


インナーだけで寒ければ、インナー+ビビィという使い方も出来ます。


ナンガオーロラは防水透湿なのでビビィもいらないのかもしれません。


でも、エスケイプビビィは内面にアルミ蒸着を施してあるので
保温性能もあるんです。










それでは、各アイテムの紹介です。







大きさ比較のためにサーモスの缶クーラーを置いてみました。














NANGA オーロラ600DXオールブラック


このシュラフは、NANGAと山渓が共同開発したシュラフです。

ナンガ社のオーロラテックス製品を製造する再に、
一番多く使う黒い生地を大量オーダーして
単一カラーで作ることにより、製造コストを
大幅に低減することに成功したシュラフです。

もちろん、高いレベルの防水透湿機能はそのまま維持されています。





表生地: オーロラテックス
裏生地: 40dnナイロン
内部構造: ボックス構造
ダウン量: 約600g
フィルパワー: 760FP
収納サイズ: φ180×300mm
付属品: ショルダーウォーマー付
総重量: 約1250g
レギュラーサイズ: 最大長 2100mm×最大肩幅 800mm(身長 175cmまで)
快適使用温度: -11℃
使用可能限界温度: -30℃



収納袋の入り口は二重になっています。

















NANGA ウォームアップライナーSZ


シュラフのインナーですね。

保温性がUPします。

暖かく肌触りの良いポリエステル起毛地を使用したライナーです。

夏場はこれだけでも良いかな?





重量: 350g
サイズ: 780mm×2050mm
収納サイズ: φ100mm×260mm


















SOL エスケープヴィヴィ O.D


タープ寝をするときに、夜露や朝露からシュラフを守るために購入しました。

あとは、テントの内部結露からシュラフを守るのにも有効ですね。

用途としてはシュラフカバーですね。

独自の透湿性素材を使い内部の湿気を逃がすので蒸れを気にすることなくオールシーズン快適に使用できます。





サイズ:2130mm×810mm
収納サイズ:径 110mm×170mm
重量:241g
本体材質:アルミ蒸着加工を施した特殊フィルム+ポリエステルシート
内面は高純度なアルミ蒸着加工が施され体熱の70%を反射保持します。















足元にはマチが付いていて足への圧迫感はありません。











ドローコードが付いていて頭部開口を絞ることが出来ます。










ファスナーは短めです。


もう少し長いほうが使い勝手が良いかな?










質感は不織布みたいな感じです。
















あとは、私が以前から使っているマットの御紹介。



THERMAREST 40th Anniversary Edition


これは、ママのお姉さんの旦那さんからいただきました。

2012年に世界限定販売された限定モデルで、
発売初期のロゴとカラーでシリアルナンバー入りです。

軽量で密度が高い特注フォームを使用した厚さ 5cmの快適性に優れたマットです。

厚みが 5cmなので、過度に沈み込んだり傾いたりすることもなく
マット下の地形も感じずに寝心地は最高です。

ストリームラインにカットされたデザインは軽量でコンパクト。

特許申請中のダイカットフォームは最高の暖かさを提供してくれます。





カラー:イエロー
サイズ:63cm×196cm)
重量:900g
厚さ:5.0cm
表面素材:75Dヘクスリップポリエステル
裏面素材:70Dナイロン ソフトグリップ
収納サイズ:長さ33×直径13cm
R値:4.0
Made in Seattle USA

















これで、冬場のタープ寝も出来るかな? ( ̄∇ ̄)イヒ


次回の出撃が楽しみだな~










その14に続きます。 (^o^)ノ



つづく。。。



それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 08:05Comments(8)★ソロ用の道具

2015年11月05日

ソロ用の道具を買ってみた! その12

こんばんは♪




ソロ用の道具を買ってみたシリーズでございます。

よろしければ、お付き合いくださいませ。








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お題の『ソロ用の道具を買ってみた!』でございます。


今回の道具はこちら ↓











既に皆フィールドデビューしています。


今更ですが、自分の備忘録として残しておきたいと思います。






まずはこれから


ブラックダイヤモンドMoji









カラー:プロセスブルー(BL) ・ ブレージングイエロー(YL) ・ グラファイト(GP)

重量:122g(電池込み)

全光束:100ルーメン

電池:単4アルカリ×3本

最大電池寿命:100時間(低照度) 10時間(高照度)

ディミング(増/減光)機能付き。






若干白っぽい暖色系ですが、たねほおずきよりも安価で明るさも十分なので気に入っています。


スノーピークのほおずきと比べると、ほおずきの方が明るくて暖色がつよいです。


私は、ほおずきの補助もしくは大型タープの場合の加圧系ランタンの補助として使っています。









90th ビームス限定プレートとブラックプレート


90th ビームス限定プレートは、スウェーデンのブランドであるトランギアの創業90周年記念日本限定アイテム







これは、お皿兼フライパンとして購入しました。


ハンドルを付けることでフライパンとしても使えますが、プライヤーでもOK







直径:200mm

高さ:24mm

素材:アルミニウム

仕上:ふっ素樹脂塗膜加工(90th ビームス限定プレートの外側はラッカー塗装)










ハーフパイントマグ レッド リミテッドバージョン








アルミ製のため熱伝導率がよく、熱いものを入れるとハンドルが熱くて持てないという欠点があります。


自作革細工のハンドルカバーを装着することで解決しました。




容量:0.3L

サイズ:145mm×102mm×50mm

素材:アルミニウム

仕上:ふっ素樹脂塗膜加工










ライトマイファイヤースポーク Titanium









チタン製のスポークです。


スプーンとフォークが一緒になったとても使い勝手の良いアイテムです。




サイズ:本体/約170×38mm

重量:約21g

材質:チタン









ベルモント ステンシェラカップ深型480








深型のシェラカップです。


ロッキーカップとも言うようですね。






お誕生日プレゼントに、えいじ88さんからいただいたものが使い勝手が良かったのでもう一つ買い足しました。 (^^)


その時に付けていただいた、ハンドルカバーをPinoさんリスペクトで自作しました。 f(^^;)


もう一つ欲しいのですが、現在品切れ中ですね。 (泣)





材質:18-8ステンレス

容量:480ml

直径:119mm

高さ:58mm

重量:100g







その13に続きます。 (^o^)ノ






つづく。。。









それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 18:00Comments(2)★ソロ用の道具

2015年11月02日

メスティンオフに参加してきた。

こんにちは♪




10月31日~11月01日に、なおパパさん主催のメスティンオフに参加してきました。











ランキングに参加いたしました。

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10月31日~11月01日に、なおパパさん主催のメスティンオフに参加してきました。





前々回に、ソロでここへ遊びにやってきたときに

お知り合いになった、なおパパさんにお誘いを受けて

メスティンオフなるものに参加することにしたのだ。







そのときの記事はこちら ↓

たまには一人ボッチもいいもんだ









買出しを済ませ、いそいそと現地へ向かい 11:30頃には現地に到着した。


さて、何時からやるのか、どの辺りでやるのかわからないので

とりあえず、この間 なおパパさんとお会いした奥のほうへ行くことにした。







誰もいない・・・・・・・




お友達のゼロさんとも約束をしていたので、場所を決め設営をすることにした。












今回は、DDタープをステルス張りにしてのタープ寝である。


ハイマウントの オールウェザーブランケットを敷き

サーマレストの インフレータブルマット(40th Anniversary Edition)を置いて

SOLの エスケープヴィヴィ O.Dの中へ

mont-bell の スーパースパイラルダウンハガー#3を突っ込んだ。
















ちょうど設営が終わった頃、なおパパさんが到着した。


どうやらこの場所で合っていたようだ。


続いて、今回が始めましてのmagachanさんとTommyさんも到着した。

















なおパパさんの設営が一段落して、一足お先に二人でカンパイ!


他のお二人には申し訳ないが、

喉がカラカラで、

この時をどれほど待ち焦がれていたことか。。。 (笑)










その後、あらためて4人でカンパイ!














そして、お昼御飯にすることに・・・・・・・・・・・・・・・・・


てか、もう17:00になろうとしているではないか! ( ̄0 ̄;)ウッ!


もうこのままメスティンオフの夜会に突入だな ( ̄∇ ̄;)










私は、今回も火器は一切使わず焚き火オンリーでの調理。


カレーピラフなるものを作ってみた。


みなさんにも召し上がっていただいたが、普通に美味しかった。

















辺りも暗くなり、時間は夜の部へと歩き始めたのであった。



















暗くなってから、ゼロさんとまる。さんも到着して

夜会はだんだんと宴もたけなわに。。。。。
















夜も更けた頃、デイ参加のタマPさんとKOーGさんも加わり

夜会は更なる盛り上がりを見せたのであった。




この時間からの参加ってデイといって良いのだろうか?

ナイト参加か???(笑) 





お二人も撤収し、夜も更けたので

そろそろ宴も、お披良喜に、、、、、



















翌朝は、めずらしく8:30まで寝てしまった。 f(^^;)




メスティンオフらしく、みなさん朝から

メスティンを使い倒している。 ( ̄0 ̄)








メニューも豪華だ。 (汗)











私はといえば、焚き火に乗せるだけの鍋焼きうどんと







昨日出しそびれた焼肉だ。。。
















楽しかったメスティンオフも、もう終わりの時間が近づいた。







ソロなのでサクッと撤収を済ませ、お先に失礼させていただいた。









今回は、お誘いいただきありがとうございました。


また、お誘いいただけたら幸いです。


どうもありがとうございました。 m(_ _)m











おしまい。







それではまた (^.^)/~~~
  

Posted by Rukaパパ at 14:04Comments(14)千葉のふもとっぱら