2016年12月06日
東北遠征キャンプ ε=ε=ε=┌(*^_^*)┘
おはようございます♪
10月28日~30日に、吹上高原キャンプ場へ行ってきました。

8月31日の某 LINE の板の中でのことである。
インスタで交流がある東北のお友達のところへ 「キャンプに行こう」 という話が持ちあがった。
彼が東京へ出張の際には、よく街飲みをするがキャンプを御一緒したことはなかったのだ。
キャンプ場の選定を東北のお友達に任せたら、なんと吹上高原キャンプ場を候補にしてきた。( ̄0 ̄;)
関東と仙台の中間あたりでと思っていた我々は、、、
しばし ( ゚д゚)ポカーン
仙台より更に北、、、
ほぼ岩手に近いキャンプ場とは。。。
片道 約 430km・・・・・
遠いな~(;´Д`)
キャンプ決行日は、10月29日~30日
参加者を募ったが、みなさんスケジュールが合わず不参加とのことだった。(T_T)
結局、強制参加の「暴走機関車さん」と「おネエキャンパーさん」
そして、私の3人が関東から行くことになった。
流石に、この距離を一泊で行くのは大変だということになり、それぞれが金曜日に有給休暇をとって二泊三日のキャンプとすることにした。
暴走機関車さんの家に集合し、3人のオヤジ達が相乗りで東北を目指すこととあいなったのである。
これなら、交通費がお財布に優しくなる。(><b
10月28日(金)
さあ、出発だ!
せっかく東北に行くのだから少し観光しようということになり、松島へ寄り道をした。
ちょうど昼時ということもあり、牡蠣を食べることにした。
観光地のため少しお値段は高目となるが、折角なので生牡蠣と牡蠣のひつまぶしをいただいた。


最後は出汁を入れて完食した。

昼飯に、生牡蠣と牡蠣のひつまぶしをいただき満腹となった我々は松島海岸をプラプラと、、、





観光も終えて満足したオヤジ一行は、キャンプ場に向けて出発した。
ここから、キャンプ場までは2時間ちょっとかかる。
途中のスーパーで食材の買い出しを済ませて、一行がキャンプ場に着いたのは 16:00をまわっていた。
『早く設営しないと日が暮れる』(;`・ω・)
ステラリッジを建てて、リビングとなる焚き火タープを立ち上げる。
荷物も少ないので、30分かからずに設営は完了した。(><b


さて、急いで夕飯を作らねば!
そうなのだ!
今回も、飯は当番制になっている。
夕飯の当番は私なのだ。
まあ、オヤジ飯なので簡単に鍋である。f(^^;)

鍋を火にかけている間にチキンソテーを焼いた。

暴走機関車さんからの刺身を食い、アツアツの鍋を頬張った。


最後に、うどんを投入して満腹であった。( ̄ o ̄)=З
夜になり雨が降り始めて風も出てきた。(´・ω・`)
吹上高原という名前の通り風がかなり強くなってきた。
陣幕を張り、タープの一面を地面へ直打ちして風を受け流す。
『これで何とか凌げそうだ。』
最悪ダメならタープを落として各自テントに籠ればよい。
テントは大丈夫かな? とステラリッジに目をやると
雨と風を受け流し、突風にもビクともしていない。
『流石山岳テントだな』(><b
酒を飲みながら、焚き火もまあまあ楽しんだ。
長距離移動の疲れもあるので、今夜は早々に寝ることにしよう。
10月29日(土)
目が覚めると外は明るくなっている。
太陽は既に顔を出しているようである。
テントから外に出ると眩しい朝日に照らされる。

トイレと洗面を済ませて、朝食にありつくことにする。


朝食当番は、暴走機関車さんだ。
明太子御飯と蟹汁をいただいた。

今日は、東北キャンパーの「Nさん」と「Sさん」がやってくる。
『そろそろ来る頃だな』 なんて思っていると「Sさん」がやってきた。
ちょうど「Sさん」の設営が終わるころに「Nさん」もやってきた。
これで、全員集合だ。
「Nさん」のリビシェルを、みんなで建てる。
あっという間に設営は完了した。
『さて、そろそろ昼飯だな。』
昼食当番の、おネエキャンパーさんが何やら仕込んでいる。
どうやら昼食はラーメンのようである。

手羽餃子が入っていてボリューミーなラーメンであった。
『やはり、汁物は体が温まるな (*´∇`*)』
午後も、Nさんが持ってきてくれた食材をつまみに飲み続けるオヤジ 5人であった。(笑)

鯨の刺身に始まり

大量に出てきた牡蠣を焼き

食べる


食べる
食べる
食べる

なんと!
オヤジ 5人で牡蠣 50個を完食してしまった。( * ゚ Q ゚ *)
夕方になり、みんなでお風呂に入ることにする。
まさに、裸のお付き合いである。(笑)
ここのキャンプ場は温泉が併設されているのだ。
キャンプ場入口近くに、スパ鬼首の湯(おにこうべ)の入り口がある。

入浴料は、大人 520円である。
ただし、スノーピークのカードを提示すると 210円で入浴することが出来る。(≧∇≦)b
風呂から上がったオヤジ達は、湯冷めする前に「Nさん」のリビシェルに引きこもるww
2日目の夜は幕内ヌクヌクキャンプだ。
武井ストーブを囲み、宴の準備を始めるとしよう。
飯を炊き、久しぶりに麻婆豆腐を作った。


『はい、どうぞ』 と出した瞬間に瞬殺!
あっという間に売り切れた。。。\(^o^)/
そして
またまた、Nさんが持ってきてくれた食材の登場ー!
極厚の牛タンだ。( * ゚ Q ゚ *)



脂がのっていて、とてもジューシーであった。
あと、猪の肉も出てきたな。。。((((;゚Д゚))))

想像していたような獣臭さもなく、美味であった。
一通り食べ終わるとゲームが始まった。
オヤジ 5人がUNOで遊ぶ、、、、、、(;`・ω・)
敗者は特技を披露するという罰ゲーム付きだ。(;´Д`)

誰が敗者になったのかは、参加者だけの秘密としておこうww
10月30日(日)
少し風が強いが、今日も良い天気だ。


朝食に、Sさんが岩手の美味しいお肉屋さんで仕入れてきてくれたジンギスカンをみんなで美味しくいただいた。

朝食後に軽く撤収して、温泉に入ることにした。
これで、焚き火臭を落として帰れる。
せっかくの温泉だ、210円で入れるのだから入らない手はない。
みなさんは入らないということなので、私だけ朝風呂をいただくことにする。
『朝風呂なんて久しく入ってないな』
サッパリしてサイトに戻ると、ほとんど撤収が終わっていた。( ̄0 ̄;)
私の荷物まで積込みしていただき、ありがとうございました。m(_ _)m
最後に、焚き火タープを落としてキャンプ場を後にする。
途中の定食屋に寄り、みんなで昼食をとった。
ここで、本当に解散だ。
東北キャンパーの「Nさん」と「Sさん」、大変お世話になりました。
美味しいものを沢山おもてなしいただきありがとうございました。
2人がこの記事を読むことはないと思いますが、厚く御礼申し上げます。
暴走機関車さん、往復の運転お疲れさまでした。
おかげ様で楽しいキャンプとなりました。
東北遠征グルメなキャンプは、これにて終了。
また、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
それではまた (^.^)/~~~
10月28日~30日に、吹上高原キャンプ場へ行ってきました。

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8月31日の某 LINE の板の中でのことである。
インスタで交流がある東北のお友達のところへ 「キャンプに行こう」 という話が持ちあがった。
彼が東京へ出張の際には、よく街飲みをするがキャンプを御一緒したことはなかったのだ。
キャンプ場の選定を東北のお友達に任せたら、なんと吹上高原キャンプ場を候補にしてきた。( ̄0 ̄;)
関東と仙台の中間あたりでと思っていた我々は、、、
しばし ( ゚д゚)ポカーン
仙台より更に北、、、
ほぼ岩手に近いキャンプ場とは。。。
片道 約 430km・・・・・
遠いな~(;´Д`)
キャンプ決行日は、10月29日~30日
参加者を募ったが、みなさんスケジュールが合わず不参加とのことだった。(T_T)
結局、強制参加の「暴走機関車さん」と「おネエキャンパーさん」
そして、私の3人が関東から行くことになった。
流石に、この距離を一泊で行くのは大変だということになり、それぞれが金曜日に有給休暇をとって二泊三日のキャンプとすることにした。
暴走機関車さんの家に集合し、3人のオヤジ達が相乗りで東北を目指すこととあいなったのである。
これなら、交通費がお財布に優しくなる。(><b
10月28日(金)
さあ、出発だ!
せっかく東北に行くのだから少し観光しようということになり、松島へ寄り道をした。
ちょうど昼時ということもあり、牡蠣を食べることにした。
観光地のため少しお値段は高目となるが、折角なので生牡蠣と牡蠣のひつまぶしをいただいた。

最後は出汁を入れて完食した。
昼飯に、生牡蠣と牡蠣のひつまぶしをいただき満腹となった我々は松島海岸をプラプラと、、、
観光も終えて満足したオヤジ一行は、キャンプ場に向けて出発した。
ここから、キャンプ場までは2時間ちょっとかかる。
途中のスーパーで食材の買い出しを済ませて、一行がキャンプ場に着いたのは 16:00をまわっていた。
『早く設営しないと日が暮れる』(;`・ω・)
ステラリッジを建てて、リビングとなる焚き火タープを立ち上げる。
荷物も少ないので、30分かからずに設営は完了した。(><b
さて、急いで夕飯を作らねば!
そうなのだ!
今回も、飯は当番制になっている。
夕飯の当番は私なのだ。
まあ、オヤジ飯なので簡単に鍋である。f(^^;)
鍋を火にかけている間にチキンソテーを焼いた。
暴走機関車さんからの刺身を食い、アツアツの鍋を頬張った。
最後に、うどんを投入して満腹であった。( ̄ o ̄)=З
夜になり雨が降り始めて風も出てきた。(´・ω・`)
吹上高原という名前の通り風がかなり強くなってきた。
陣幕を張り、タープの一面を地面へ直打ちして風を受け流す。
『これで何とか凌げそうだ。』
最悪ダメならタープを落として各自テントに籠ればよい。
テントは大丈夫かな? とステラリッジに目をやると
雨と風を受け流し、突風にもビクともしていない。
『流石山岳テントだな』(><b
酒を飲みながら、焚き火もまあまあ楽しんだ。
長距離移動の疲れもあるので、今夜は早々に寝ることにしよう。
10月29日(土)
目が覚めると外は明るくなっている。
太陽は既に顔を出しているようである。
テントから外に出ると眩しい朝日に照らされる。

トイレと洗面を済ませて、朝食にありつくことにする。
朝食当番は、暴走機関車さんだ。
明太子御飯と蟹汁をいただいた。
今日は、東北キャンパーの「Nさん」と「Sさん」がやってくる。
『そろそろ来る頃だな』 なんて思っていると「Sさん」がやってきた。
ちょうど「Sさん」の設営が終わるころに「Nさん」もやってきた。
これで、全員集合だ。
「Nさん」のリビシェルを、みんなで建てる。
あっという間に設営は完了した。
『さて、そろそろ昼飯だな。』
昼食当番の、おネエキャンパーさんが何やら仕込んでいる。
どうやら昼食はラーメンのようである。
手羽餃子が入っていてボリューミーなラーメンであった。
『やはり、汁物は体が温まるな (*´∇`*)』
午後も、Nさんが持ってきてくれた食材をつまみに飲み続けるオヤジ 5人であった。(笑)

鯨の刺身に始まり
大量に出てきた牡蠣を焼き
食べる

食べる
食べる
食べる
なんと!
オヤジ 5人で牡蠣 50個を完食してしまった。( * ゚ Q ゚ *)
夕方になり、みんなでお風呂に入ることにする。
まさに、裸のお付き合いである。(笑)
ここのキャンプ場は温泉が併設されているのだ。
キャンプ場入口近くに、スパ鬼首の湯(おにこうべ)の入り口がある。
入浴料は、大人 520円である。
ただし、スノーピークのカードを提示すると 210円で入浴することが出来る。(≧∇≦)b
風呂から上がったオヤジ達は、湯冷めする前に「Nさん」のリビシェルに引きこもるww
2日目の夜は幕内ヌクヌクキャンプだ。
武井ストーブを囲み、宴の準備を始めるとしよう。
飯を炊き、久しぶりに麻婆豆腐を作った。

『はい、どうぞ』 と出した瞬間に瞬殺!
あっという間に売り切れた。。。\(^o^)/
そして
またまた、Nさんが持ってきてくれた食材の登場ー!
極厚の牛タンだ。( * ゚ Q ゚ *)


脂がのっていて、とてもジューシーであった。
あと、猪の肉も出てきたな。。。((((;゚Д゚))))
想像していたような獣臭さもなく、美味であった。
一通り食べ終わるとゲームが始まった。
オヤジ 5人がUNOで遊ぶ、、、、、、(;`・ω・)
敗者は特技を披露するという罰ゲーム付きだ。(;´Д`)
誰が敗者になったのかは、参加者だけの秘密としておこうww
10月30日(日)
少し風が強いが、今日も良い天気だ。
朝食に、Sさんが岩手の美味しいお肉屋さんで仕入れてきてくれたジンギスカンをみんなで美味しくいただいた。

朝食後に軽く撤収して、温泉に入ることにした。
これで、焚き火臭を落として帰れる。
せっかくの温泉だ、210円で入れるのだから入らない手はない。
みなさんは入らないということなので、私だけ朝風呂をいただくことにする。
『朝風呂なんて久しく入ってないな』
サッパリしてサイトに戻ると、ほとんど撤収が終わっていた。( ̄0 ̄;)
私の荷物まで積込みしていただき、ありがとうございました。m(_ _)m
最後に、焚き火タープを落としてキャンプ場を後にする。
途中の定食屋に寄り、みんなで昼食をとった。
ここで、本当に解散だ。
東北キャンパーの「Nさん」と「Sさん」、大変お世話になりました。
美味しいものを沢山おもてなしいただきありがとうございました。
2人がこの記事を読むことはないと思いますが、厚く御礼申し上げます。
暴走機関車さん、往復の運転お疲れさまでした。
おかげ様で楽しいキャンプとなりました。
東北遠征グルメなキャンプは、これにて終了。
また、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
おしまい。
それではまた (^.^)/~~~