2017年01月16日
一人ぼっちで完ソロキャンプ♪
おはようございます♪
12月09日~10日に、一の瀬高原キャンプ場へ行ってきました。
今年も、あそこへ行きたくてウズウズしていた。
去年、10月の下旬にお世話になった一の瀬高原キャンプ場だ。
『去年は、ちょうど紅葉が見ごろで綺麗だったな』
今年は、ついつい機会を逃し12月になってしまった。
本当は新緑の季節に行きたかったのだが。。。。
『まあ、冬の枯れた感じのキャンプも好きなので良しとするか』
ちなみに昨年の記事はこちら ↓
山奥で一人ぼっちになってきた。
天気の良さそうな週末に目星をつけ、金曜日に有給休暇をとった。
土日ではなく、何故金曜日なのか?
それは、本当の一人ぼっちになりたかったからなのだ。
『平日ならば一人になれる確率は高いかもしれない』
結果一人になれたわけだが、案の定、私が撤収した土曜日の10:00には他のキャンパーさんが入ってきた。
予約を入れたのはキャンプの前日。。。
平日なので楽に予約がとれた。
アーリーチェックインは、9:00ということなので 5:00に家を出た。
途中、火口になるススキの穂を摘みキャンプ場へ向かう。
今回も、ライターやマッチ、バーナーの類は持ってきていない。
キャンプ場に着き時計を見ると 8:30。
少し早いので場内を散策して設営場所の目星をつける。
場内には誰も居ない。
どうやら完ソロが出来そうだ。(><b
今回は第二テント場に張ることにした。
ここは車が入れないキャンプ場。
リヤカーやカートも転がせない。
なので、荷物は全て担いで行かなくてはならない。
一人で担いでいくには重くて現実的ではないが、去年やりたかったことを実現するためにパップテントを持ってきた。
その代わりに他の荷物を最小限に減らし一回で運べるように荷物をまとめた。
遊びなのだから、やりたいことをやって楽しもう。(* ̄∇ ̄)ノ
受付を済ませ、目星をつけた場所へ向かう。
先ずは酒を沢にぶち込んで冷やしておく。
次に、ポールとなる枝を探しパップテントを設営した。
設営後の一杯を飲んだ後、調理のための火を熾す。
石で竈を作り、地面を少し掘り下げて薪を敷く。
バトニングで薪を小割にし、太さの異なる焚き付けをこしらえる。
ナイフでフェザースティックを作り、細い薪を井桁に組んだ中へ数本ぶち込んだ。
後は、来るときに採取してきたススキの穂に着火してフェザースティックに炎を移せば火が熾きる。
『さてと、そろそろ昼飯かな?』
今日の昼飯はカツ丼だ。
今日は、妻が探してくれたニューアイテムを持ってきた。
ジャジャーン!
(笑)
『タレを作らなくてもこんなお手軽な物があるんだな (゚Д゚)』
これを水に溶いて玉葱を少し煮てからカツを投入する。
最後に、玉子でとじて出来上がり。
同時に、もずくスープも用意して一人美味しくいただいた。
午後は、薪を集めながら森の中を散策した。
幕に戻り、焚き火の前で酒を飲みながらウトウトと。。。。。
昼寝を少々してしまった。( ̄∇ ̄;)
直火の地べたスタイルは、ゴロンと横になった目の前に焚き火があるので暖かい。(*´∀`*)
時刻が 16:00をまわった頃から少しずつ辺りが暗くなってきた。
そろそろ夜がやってくる。
暗くなる前に、飯の支度をしておこう。
と、思ったが、、、、、
今日は、調理の手間のいらない「刺身」とこいつだけww
ソロには、ありがたい食材である。(笑)
昼にガッツリ食ってしまったので、夜はこれと酒で十分だ。
ウォーマーランタンで、日本酒を熱燗にしながらチビチビと、、、、、、
一人の夜を満喫できた。(><b
朝は、6:00に目が覚めた。
周囲は明るくなっているが、山の中なのでまだ陽は差してこない。
昨日の焚き火で残った熾火に火口を乗せて火を熾す。
とりあえず、湯を沸かしコーヒーを飲んで目を覚ますことにしよう。
珈琲を飲みながら朝食の支度にとりかかる。
バノックを焼き、目玉焼きとウインナー調理する。
サラダとコーンスープも用意した。
いただきます。
最後に残った薪で暖を取り、10:00にはチェックアウトさせていただいた。
『さて。』
『妻と娘に、お土産でも買って帰るかな』
それではまた (^.^)/~~~
12月09日~10日に、一の瀬高原キャンプ場へ行ってきました。
ランキングに参加いたしました。
ポチっとしていただけると嬉しいです♪
今年も、あそこへ行きたくてウズウズしていた。
去年、10月の下旬にお世話になった一の瀬高原キャンプ場だ。
『去年は、ちょうど紅葉が見ごろで綺麗だったな』
今年は、ついつい機会を逃し12月になってしまった。
本当は新緑の季節に行きたかったのだが。。。。
『まあ、冬の枯れた感じのキャンプも好きなので良しとするか』
ちなみに昨年の記事はこちら ↓
山奥で一人ぼっちになってきた。
天気の良さそうな週末に目星をつけ、金曜日に有給休暇をとった。
土日ではなく、何故金曜日なのか?
それは、本当の一人ぼっちになりたかったからなのだ。
『平日ならば一人になれる確率は高いかもしれない』
結果一人になれたわけだが、案の定、私が撤収した土曜日の10:00には他のキャンパーさんが入ってきた。
予約を入れたのはキャンプの前日。。。
平日なので楽に予約がとれた。
アーリーチェックインは、9:00ということなので 5:00に家を出た。
途中、火口になるススキの穂を摘みキャンプ場へ向かう。
今回も、ライターやマッチ、バーナーの類は持ってきていない。
キャンプ場に着き時計を見ると 8:30。
少し早いので場内を散策して設営場所の目星をつける。
場内には誰も居ない。
どうやら完ソロが出来そうだ。(><b
今回は第二テント場に張ることにした。
ここは車が入れないキャンプ場。
リヤカーやカートも転がせない。
なので、荷物は全て担いで行かなくてはならない。
一人で担いでいくには重くて現実的ではないが、去年やりたかったことを実現するためにパップテントを持ってきた。
その代わりに他の荷物を最小限に減らし一回で運べるように荷物をまとめた。
遊びなのだから、やりたいことをやって楽しもう。(* ̄∇ ̄)ノ
受付を済ませ、目星をつけた場所へ向かう。
先ずは酒を沢にぶち込んで冷やしておく。
次に、ポールとなる枝を探しパップテントを設営した。
設営後の一杯を飲んだ後、調理のための火を熾す。
石で竈を作り、地面を少し掘り下げて薪を敷く。
バトニングで薪を小割にし、太さの異なる焚き付けをこしらえる。
ナイフでフェザースティックを作り、細い薪を井桁に組んだ中へ数本ぶち込んだ。
後は、来るときに採取してきたススキの穂に着火してフェザースティックに炎を移せば火が熾きる。
『さてと、そろそろ昼飯かな?』
今日の昼飯はカツ丼だ。
今日は、妻が探してくれたニューアイテムを持ってきた。
ジャジャーン!
(笑)
『タレを作らなくてもこんなお手軽な物があるんだな (゚Д゚)』
これを水に溶いて玉葱を少し煮てからカツを投入する。
最後に、玉子でとじて出来上がり。
同時に、もずくスープも用意して一人美味しくいただいた。
午後は、薪を集めながら森の中を散策した。
幕に戻り、焚き火の前で酒を飲みながらウトウトと。。。。。
昼寝を少々してしまった。( ̄∇ ̄;)
直火の地べたスタイルは、ゴロンと横になった目の前に焚き火があるので暖かい。(*´∀`*)
時刻が 16:00をまわった頃から少しずつ辺りが暗くなってきた。
そろそろ夜がやってくる。
暗くなる前に、飯の支度をしておこう。
と、思ったが、、、、、
今日は、調理の手間のいらない「刺身」とこいつだけww
ソロには、ありがたい食材である。(笑)
昼にガッツリ食ってしまったので、夜はこれと酒で十分だ。
ウォーマーランタンで、日本酒を熱燗にしながらチビチビと、、、、、、
一人の夜を満喫できた。(><b
朝は、6:00に目が覚めた。
周囲は明るくなっているが、山の中なのでまだ陽は差してこない。
昨日の焚き火で残った熾火に火口を乗せて火を熾す。
とりあえず、湯を沸かしコーヒーを飲んで目を覚ますことにしよう。
珈琲を飲みながら朝食の支度にとりかかる。
バノックを焼き、目玉焼きとウインナー調理する。
サラダとコーンスープも用意した。
いただきます。
最後に残った薪で暖を取り、10:00にはチェックアウトさせていただいた。
『さて。』
『妻と娘に、お土産でも買って帰るかな』
おしまい。
それではまた (^.^)/~~~
Posted by Rukaパパ at 08:37│Comments(2)
│一の瀬高原キャンプ場
この記事へのコメント
こんにちわ。
火起こしと調理時間以外は何して過ごしてるんですか?読書とか?
カツ丼いいですね。カツもついてるんですか?
火起こしと調理時間以外は何して過ごしてるんですか?読書とか?
カツ丼いいですね。カツもついてるんですか?
Posted by くめっち at 2017年01月16日 12:32
【くめっちさん】
コメントありがとうございます♪
何をしているのか気になりますか?
百聞は一見に如かず!
一緒に山の中へ参りましょう。(*^ω^*)
カツは揚げてあるものを購入して行きました。
コメントありがとうございます♪
何をしているのか気になりますか?
百聞は一見に如かず!
一緒に山の中へ参りましょう。(*^ω^*)
カツは揚げてあるものを購入して行きました。
Posted by Rukaパパ at 2017年01月16日 13:31
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